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第二言語習得理論でフランス語ペラペラ!

こんにちは、井上大輔です。

今回はこのnoteを見てもらい、ありがとうございます。

第二言語習得理論に基づく正しいフランスの学習方法を知り、フランス語ペラペラになりたい人はこちらに登録ください!

自己紹介

突然ですがちょっとだけ自己紹介をさせてもらうと、僕は早稲田大学第一文学部の英文学専修で、英語を学んだ後、修士からは同じ早稲田大学の文学研究科の仏文学専修の修士課程に進みました。そのあと第二言語習得理論とフランス言語学を学ぶべく上智大学の外国語学部専修の修士課程に進み、現在は上智大学外国語学部博士課程に在籍してフランス言語学の研究を続けつつ、個人で外国語を教える仕事をしています。教えるのは英語がメインですが、スペイン語やフランス語なども教えています。

こんな本を出したりしているので、もしかしたらご存知の方もいるかもしれません。

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5歳の時に腎臓病にかかり、医者に留学を止められていた経験から日本で英語を身につける方法を編み出し、そうした方法論と大学で学んだ第二言語習得理論を組み合わせる「武器としての多言語習得」というオンライン上の多言語学習講座を作ったところ、いろんな人が受講してくれて、こんな風にフランス語が上達したという連絡をくれました。

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お元気でいらっしゃることと思います。
いつも元気の出るメールをありがとうございます。

覚えていらっしゃるかわかりませんが、
去年の今頃、フランス語のカウンセリングを
無料でしていただき、その後、
仏作文の講座などに参加いたしました。

今回、目標であった仏検準一級に
合格いたしました。全て先生のおかげです。
どうもありがとうございました!

問題集の筆写、TEDを字幕付きで見ること、
簡単なもののシャドーイング、どれもこれ
からも続けたいと思います。

本当にありがとうございました。
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井上 さま
今日、久しぶりにメールを拝見しました。

数年来の懸案(?)であったフランス語のやり直しに一区切りついたことを報告していませんでした。このきっかけを与えてくれた講座の主宰者である織田武氏にはかなり前にメールを差し上げていました。

織田さんの講座に参加してまもなく、やり直しの区切りとして、仏検1級、そして通訳ガイド試験(フランス語だけでは無理ですが、自分はフランス語の試験という捉え方でした。)の取得を設定しました。仏検はガイド試験のフランス語免除の要件となっています。

今は、この一区切りを超え、イタリア語の勉強に勤しんでおります。フランス語文法の再確認のような気もしないではありません。自分の足で一歩一歩というやり方が、結果的に実を結ぶということを改めて実感しました。
連絡が遅くなり、申し訳ありませんでした。

(ちなみに、織田さんという人は、「武器としての
多言語習得」のプロモーターの人で、講座を主催して
くれました。わかりにくいかもしれないので、一応解説)
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第二言語習得理論に基づく正しいフランスの学習方法を知り、フランス語ペラペラになりたい人はこちらに登録ください!

上達しないのは正しい学習法を知らないから…

さて、こんな風にフランス語を教えてきたわけですが、残念ながら多くの学習者はなかなか思ったように、フランス語で結果が出ない人が多いようです。もしかしたら、こんな風にあなたも悩んでいるのではないでしょうか?

・単語や文法が覚えられない…
・発音が悪い…
・フランス語が口から出てこない…
・ネイティブ発音が聞き取れない…

一体なぜこんな風になるのでしょうか? その理由は簡単。多くの人がフランス語学習に対して勘違いをしているからです。あなたもこんな風に思っていませんか?

①単語や文法を覚えることが大切。まずは暗記しないと。

確かに知識量が多い方が有利です。仏検3級程度は身につけた方がいいでしょう。しかし、ぺらぺらになるために大切なのは、知識量ではなく、むしろ持っている知識を使えるか。そこを理解しないと、せっかく単語や文法を覚えても思ったように口からフランス語が出てこない可能性があります…。

②実践することが大切。とにかくネイティブと話す回数を増やさないと。

確かにフランス語ペラペラになるためには、使うことが大切。第二言語習得理論にもアウトプット理論が存在し、アウトプットが重要だということは指摘されています。ですが、実は多くの学習者の思い込みとは異なり、日本の語学教育はむしろアウトプット過多であり、語学教育の一番の根幹である理解可能な簡単なフランス語のインプットが欠けているのです。

そのため、いざフランス語を話そうとしても、何をどう話せばいいかわからず、止まってしまうと。子供レベルの簡単なフランス語のインプットを大量インプットすることで、自分が知っている単語をどのように使うかを理解する。こうした勉強をしないままネイティブと話そうとすると、何を話していいかわからず立ちすくんでしまいます…。

③聞こえないのは慣れが足りないから。大量にききながすことで、聞き流すことで、子供のように上達できる。

フランス語のリスニング力をアップする上で大切なことは聞き流すことではなく、自分が思っている単語の発音と実際の発音のズレを解消すること。そのために最適な手段は、簡単な子供レベルのフランス語youtubeをフランス語字幕を出してみることです。そうすることで、自分が知っている単語は実はこんな風に発音するんだとわかり、ズレが解消されるので、自然とリスニング力が上がり、発音も良くなります。

ですが、こうした基本的な原理を理解しないまま、ただ聞き流しをしているだけで、いつまでたっても聞き取れないところは聞き取れるようになれず、聞き取れるところだけを同じように理解している人が本当に多い…。

これらは全て、学習法に対する知識が足りないせいで生じた思い込みにすぎません。ですが、知識が足りないせいで間違った学習法を繰り返し、フランス語が全然話せるようにならない… そんな人が本当に多いです。

そうなりたくない方はぜひこちらに登録ください!

フランス語ペラペラになるために必要な第二言語習得理論に基づく三つの学習法を学べる無料講座をプレゼントしています! このコースに登録するだけで、あなたはフランス語ペラペラになり、海外に行った時にフランス語で楽しんだり、ネイティブのフランス人の友達を作り、楽しくおしゃべりすることができるようになります!

残念なお知らせ

いいニュースと悪いニュースがあります。いいニュースですが、今回上記の無料講座に加えて、外国語学習に役立つ筆写音読のやり方speak the same languageという本来は1.5万円で売っていた教材を無料でプレゼントします! この教材を使うだけで、下記のようにTOEICの成績と大学の成績(法学部です)が上がった人も! あと、US. CPAに受かった人もいます! 

この教材の内容を知るだけで、単語や文法を覚えたり、仏検に受かることはもう難しく無くなります。興味がある人は今すぐこちらから登録ください!

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英語九九、Speak the same language、
高校受験英語卒業でお世話になっています、
Yです(4月から大学3年生)。
またまたスコア上がりました!
2017/03/12 L290 R240 T530
2017/05/21 L350 R240 T650
2017/09/10 L350 R310 T640
2017/10/22 L400 R310 T710
2017/12/10 L405 R315 T720
2018/01/31 L400 R365 T765
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大学の方で、学校の成績が優秀な者として、
私が学部・学科の最優秀成績者に選ばれました。
Speak the same languageの講義を
受けて早一年ですが、効力が出て
きたのでしょうか(笑)。
井上先生のいくつかの講義を受けて
意識的な改革が勝手に為されたのかと。
最近意識してることは、強いやつに揉まれろ
精神で、学習量が多い友達と日々切磋
琢磨できる環境の構築です
(徒然草の150段あたりの教えです)。
これが、大学生の醍醐味なのかもしれません。
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さらに、US. CPAの
試験にも受かります!

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predicateでお世話になっている坂井です。
U.S.CPAの試験結果が出ました!合格(75点)です!
2015年12月(73点)に続き、2016年6月(74点)に二度目
の不合格になって以来、もう一度英語をやり直す必要
を感じていた頃、
わらにもすがる気持ちで井上先生に相談させて頂き、
predicateに誘ってくださいました。英作文をどうにか
して突破しない事には先に進めない、、
追い詰められた状況の中で、ひたすら筆写し
続けた半年間でした。試験当日は予想した問題
は一題も出ず、
筆写してきた引き出しの中からひねり出す
しか無かったですが、不思議と何とかできる
感覚があり、まとめ上げる事が出来ました。
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悪いニュースですが、今回のコースですが、いつ配布を中止するかわかりません。ですので、このチャンスを逃さないよう、フランス語ペラペラになりたい人はいますぐはこちらに登録ください!

では!

井上大輔

井上大輔プロフィール

英語・フランス語講師
ベストセラー語学著者

(英語・フランス語・スペイン語)出版翻訳者・フランス語学研究、
早稲田大学英文学専修、早稲田大学大学院文学部仏文学専修修士終了
上智大学外国部学部博士課程在籍。英語講師)


東京生まれ福岡育ち。大学受験で英語に目覚めて早稲田大学に進学。上智大学院で「第二言語習得理論」を学び、その理論を踏まえて、英語講師として23年間塾や予備校などで英語を指導。


2012年、オンラインで「武器としての多言語習得」を立ち上げ、そこで学んだ生徒さんでTOEIC900点を突破する方やUS CPAに合格する方が続出。

英会話の苦手意識を克服できたという声もたくさん届く。現在273名の方が受講中。ご自身も現在スペイン語最難関の試験に挑戦中。

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2015年1月号東洋経済掲載

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ELLE JAPON 2011年9月号 デジタル英語特集掲載

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CIRCUS 2011年9月号 英語特集掲載

高度な外国語力を身につけたい人、テストで結果を出したい人に向けて役立つ情報をつぶやき中。TOEIC980点。早稲田英文→早稲田仏文修士→上智外国語学部修士→上智大学博士課程在学中。英語・仏語・西語・伊語の参考書&翻訳書も出版。著書一覧→http://amzn.to/jzUDtr