見出し画像

【思ったこと#2】警備員ってめっちゃ暑そうですよね。


こんにちは。がいはです。

警備員ってめっちゃ暑そうですよね。

ぼくの通っている大学では、入構する際に、検温と学生証の提示をします。そこの警備員を見て、ふと思ったんですが、警備員の服装ってむちゃくちゃ暑いですよね絶対。

こんな暑い中ご苦労様ですぅって感じ。

夏と冬で若干違うのだろうけど、基本的に警備員の服装って厚着だなぁと思って。でも、それってふつーに効率悪くない!?

警備する上で、露出度高い服だと危ないっていう理由あるんだろうけど、だとしても炎天下の暑っつい夏に、あんな厚着してたら、ふつーに仕事の効率ガタ落ちするじゃん!なんか手袋までしてるし!

そこで、ぼくの頭の中に浮かんだのが、

「服装によるアイデンティティ」

ってやつです。サラリーマンはスーツ。医者は白衣。コックはエプロン。もっと言うと、スカートは女性、ネクタイは男性、とかそーゆーやつ。

なんか歴史的な背景とか、機能的な意味もあるんだろうけど、無駄な要素とか、差別的な面もあるんじゃないかなぁと思うわけなんです。(サラリーマンのスーツに関しては、クールビズ?みたいな取り組みありますよね。)

たしかに、誰が見ても警備員って分かるようにする必要はあるけど、半袖にしたり、通気性の良い生地にしたとしても、警備員としてのアイデンティティは損なわれないと思うんだけどなぁ。

職業に限らず、服装のアイデンティティって色んなとこに表れてますよね。(理系の大学生はチェックのシャツ、みたいな)

でも、こーゆー服装のイメージって、生まれ育った場所特有のものだったりするだろうし、海外に行ったらまた違ったアイデンティティがあるだろうし。

考えてみるとおもしろいけど、ぼくたちが知らないどこかで、この服装によるアイデンティティで生き苦しさを感じたり、悲しい思いをしてる人もいるんじゃないかなぁって。

つまり、何が言いたいかと言いますと、

変な固定観念に縛られずに自由に生きたいよね!

って。


以上。がいはでした。

画像:いらすとやの警備員

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?