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小顔と顎関節症

姿勢が悪く猫背や前首、前肩になると顔が下がって大きくなり、顎まわりや頬面に肉がついて顔が顎関節症になっている多くの人々を見かけます。
そのような人々の全身姿勢にはある特徴があり、姿勢も悪く横顔をチェックするとアゴが引けていません。
顔の形のトレンドは時代やファッションのように変化しますが舞台女優さんは顔が大きい程、表情が客席からわかりやすく良いのですが、今の流行の顔の形はアゴの引けた小顔がもてはやされています。

自分の顔に大満足をつける人は少ないように思えます。
時代は変わり、顔の美しい人は"歯も美しい"と感じることが多いようです。

上のイラストのような下顎が前に出ていると耳の下の顎関節周りの筋肉も固くなり、アゴがはずれる顎関節症になりやすくなっています。
すると首コリ、頭痛、腰痛などになりやすいだけでなく、唾液の分泌も悪く口が乾きやすく虫歯にもなりやすくなってしまいます。
子供の頃から唾液(ヨダレ)がよく出る子は元気ですし、胃や腸の働きも良いものです。
また、食事の際唾液が十分に出ると、食べ物が良く分解され、胃の負担も減り腸での吸収も良くなり食欲がおさえられます。
顎細の小顔美人は食べすぎないので"バランスの良いボディ美人"にもなり得るのです。
顔もボディも美しくバランスがとれ、姿勢の良い人が"ニコッ"と微笑むと好感度があがりますね!
"楽しい小顔づくり"楽しいボディづくり""楽しい下顎の引けた美しい歯並びづくり"を心がけ、あご引き小顔レッスンしてみませんか?


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