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花粉症ー諦めないカラダづくり

今日は雨ですが、まだまだマスク使用の人々が多いのは花粉症のせいでしょうか?
季節の変わり目で体力も弱りインフルエンザも心配ですね!
雨の日は外出しにくいですが、雨上がりや雨の日はマスクをはずして吐きを意識した呼吸をしながらのウォーキングは肺を広げ、血液をきれいにして免疫力を上げる白血球を増やしてくれます。
雨の日に訪れて下さるお客様には申し訳ありませんが、春の雨は植物にとっては良いことなので桜の開花前に降ってほしいと思ってしまいます。
春の寒暖差は歪みやすい人にとって自律神経が乱れて疲れますが、心を切り替えると新しい出逢いもあり、花々が咲き始めると全身のホルモンも分泌するので不思議と心がウキウキしてくる季節です。
今日のお客様は気温変化を敏感に感じ取り自律神経が乱れて、体流が悪くなり背中や首、手などの皮膚から皮膚排出し吹き物やヒビ割れになる女性でした。

本人の心の動きに反してできる"吹き出物"や"ヒビ割れ"ですが、カラダ本体からの命令では排出を促すことを優先して現れてきていることです。
目で見えてわかりやすい手のヒビ割れが良くなると、良い方向に一段階進みやすくなり、首のアトピーや背中の吹き出物も良い方向に進みます。6回目でしたが変化してきているのが見て触って分かるということでした。

理論よりもカラダで実感できるとさらにカラダが良い方向に進み誘導されて、全身のホルモンが良い方向に働き始め、硬くなりすぎている筋肉もしなやかに伸縮するようになり、骨と骨を連結する関節周りの筋肉もほぐれて、血液やリンパの体流が良くなり代謝も促されます。
自律神経も異常に働きすぎることが減り、正常に反応するようになります。

春こそ、自分にとって都合の悪い皮膚のトラブル発症も良い方向に徐々に切り変えて、カラダに安心を与えるように誘導したいものですね!


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