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人生の過ごし方 #57

こんにちは、とんでもなく間があいてしまいました。
前回は昨年5月・・・夏が過ぎ、秋があった記憶はあまりないですが秋・冬が過ぎ、そろそろ春めいてくる頃になってしまいました。

前回の昨年5月は立教セカンドステージ大学(RSSC)について書きました。

身バレしない程度に様子をリポートしようと思っていましたが、それすらもやらず、先日無事修了となりました(笑)。

RSSCを修了して感じたこと・・・うーむ・・・単純に「やっぱりまだ早かった」という思いが強いです。
予想通りではありましたが、受講科目は「優しい」というか「ユルイ」と言って良いのか、心も体もヒリヒリする思いはせずになんとなく終わってしまった感じです。
勿論、教壇に立たれた先生方、オンラインの画面越しの先生方、皆さん真剣且つ熱心に講義をしてくださいました。
「おお、そういうことか」「なるほど、そういう考え方もあるのね」という思いはあったものの、あまりに全ての先生が優しくて、学生側がそれに甘えてしまうという状況だったように思います。

でもRSSCにきて本当に良かったのは、①利害関係のない、学生として同期の諸先輩方に出会えたこと、②学修(研究)に対する欲求がさらに刺激されたこと、でした。

①今期で2番目に若かった(らしいです)私が知り合うのはみな先輩でした。いろんな経験を持ち、いろんなバックボーンがある皆様で、お持ちの見識には太刀打ちできませんでした。
しかも皆さんにかわいがっていただき、舎弟(笑)として過ごした1年間はある意味充実した期間であったと思います。
仕事を辞めなければそういった方々と出会うことも無かったと思うと感無量になります。

②なんとなくRSSCに入った昨春、正直、次の年は専科とよばれる2年目に突入するんだろうな~と思っていました。
んがしかし!実は大学院へ進学する人も相当数いるという話を聞き、俄然興味が湧いてきました。
既述の通り、RSSC受講科目に一抹の物足りなさを感じていたことが根底にあったのだと思います。そういう思いを感じ始めてしまった6月頃から大学院への進学をいろいろな方へ相談し、秋期から少しずつ準備を始め、年末前からは受験対策に突入セヨ!という感じで・・・。
本当はいろいろ書いてみたいのですが、絶対身バレするので詳細は端折ることにして・・・結果、無事合格通知をいただきました!
なんと、RSSCに入学したころには微塵たりとも思っていなかった「大学院」へ進学することになったのでゴザイマス。
今年で齢52歳になるオジサンがついていけるのか、甚だ疑問(というか恐怖)ではありますが、RSSCに入らなかったら大学院という道が切り開かれることは絶対に無かったはずですので、刺激を受けた諸先輩の方々や他関係者の方々には感謝しかございません・・・。

ということで・・・・4月から大学院生という「学生」になります。4年制大学を卒業して約30年、大丈夫でしょうか・・・。
とりあえず中学英語から総復習を始めました(;'∀')/
並行して進学先の研究科の学部生が受ける授業で指定されているテキストを少しずつ読んでいこうと思います。
自身の研究は・・・、とりあえず始まってから考えるようにいたします(笑)

あとひと月ちょっとで心も体もヒリヒリするであろう修士2年間が始まります。圧倒的な下の下からのスタートになるはずなので、シャカリキに頑張らねば・・・。

ということで今日のところはこのあたりで。
最後までお読みいただいたあなた様!ありがとうございました!


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