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環境の変わり目

noteに投稿しようと思ったら画面がクルクル…

2〜3分待ったけど諦めてメモアプリに書きたいことだけ書くことにする
これを投稿するかしないかは、明日の私の気分次第だね

お腹が空いた
今は23時46分
だけれど食べる気分ではない

このnoteが書きたくなった理由
仕事が昨日で最終日だった
約3年居た職場
今までで一番長い
ふと思ったことがある
お菓子や品物のプレゼントを頂いた
私も渡した
お互いに渡し合った人、渡してないけどもらった人、渡したけどくれなかった人。
くれなかった人に不満はない
だってもらったことが奇跡だもの
まじで

私は子供の頃引きこもりだった
20歳まで続いた
せっかく脱引きこもりしたのに、23歳で病気になって言葉も通じなくなった。私がね。

そんな私が、仕事を3年続けられて、
「ありがとう」
「お世話になりました」
「寂しい」
と言ってもらえたこと
お世辞の人もいただろう
それでも、「泣いてしまいそうだった」と言ってくれる人もいた
お手紙をくれた人もいた
お品物、手作りもあった
1つ1つ開封しながら、何にするか考えてくれたんだろうなあって感じた

そんな輪の中に自分がいる不思議さ
初めての経験だからさ
こんなに、こんなにしてもらえること
すごいなあって、思ってる

明後日には新しい職場へ行く
そこは居られても2年まで
2年後、またお別れがくる
その時、今みたいに寂しくなるのか
そんな風に過ごすことが、これからの2年でできるのか
そんなことを考えた

ランチの約束をした人が2人いる
明日、行ってくる
「お別れのときに仲が良かった気がして距離感を間違える」というツイートを見た
まさに今の私だ
距離感、あやふやにならない?
お別れだと思うと名残惜しくて、ランチでも、と声をかけてしまう
これまで3年、そんなこと言わなかったのにね
快く受けてもらった
ダメ元だったからびっくりした
話題考えとこうって思ってたのに、今日も今日とてバタバタしてたら1日が終わってた
うん、楽しめばいいか
ほんのり緊張するけれど、それは私のかわいいところだ

慣れないラインをしていると、送る度に引かれる想像をしてしまう、悲しいモンスター。
つい長文を送ってしまい、しくじった、と送った後に後悔する
それでも相手の返信は優しい
あまり図に乗らないようにしたい
迷惑にはなりたくないのだから

だけれど今までの私なら、迷惑かな…と一歩を踏み出すことをしてこなかった
その結果が、10年友達が居なかった現実だった
咲く咲かないは別として、種を蒔くことで咲く可能性が発生する
そう気づいてから、人との付き合いに少しだけ、積極的になった

だからまだまだ、距離感とか下手くそで
間違えることもあるんだけど、それはそれでいいかなって思ってる

自分がこれは良い!って思ったって、相手には「え…?」っていうことなんてザラだものね
だからなるようにしかならない。そう実感してからハードルも下がった

今、人と積極的に関わってて、結構ハイなペースでいる
それに追いつけない気がしつつ、それでも今しか機会はないのだと、小走りで後を付いていっている
この経験が、後々人との関わり方を図る基礎知識のような思い出になるのだろうなと思いながら
みんなそういう経験を重ねて、今の日々の選択肢、その分岐点が生まれてるのだろうから

うれしい悲鳴は
お菓子が結構な量家にある
いつもついつい買うお菓子に手が伸びないくらいある
絶対に賞味期限を切らすことなく、全てを食べられたらなと思っている
全部私の!という気持ち

ハンカチって贈り物の定番なのかな
ちらほらハンカチを頂いた
みんなかわいいものを選んでくれてうれしい
使いたくないなと思っている

昼間、泥のように寝てしまって
何度か起きながらの昼寝だったんだけど
起きても起きても眠すぎて昼寝どころか就寝の勢いだったから無理くり起きて散歩に行った

明日、車を出してもらうお礼にちょっとお菓子をと思ったからコンビニに散歩
ワンちゃん6匹とすれ違った
みんなかわいらしかった
人見知りプラス犬見知りをするのであまり見ることもしないのだけど、こっち見てないなと思ったらひっそりと眺めている
コーギーのてちてちと歩くお尻を見られて私は満足です

そんなこんな、環境の変わり目
無理せず健康に、がスローガンかな
食べないとか言って食べたくなってきたから今日はもう寝よう
明日、楽しく過ごせますように
おやすみなさい

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