【マネージャー必見】成果を出し続けられるWEB・アプリ・デジマ運用とは?
みなさんこんにちは。
グロースアナリティクスフォースカンパニー、カンパニー社長の市川です。
WEBサイトやアプリケーション運用、デジタルマーケティングの成果創出のための運用にお困りではありませんか?
私たちカンパニーではより成果の出る運用に近づけるために必要な事項をカンパニー内でもシェアを行い、一人ひとりのスキル開発に役立てています。
本日はその中の一部を公開したいと思います。
成果とは何か
今回は成果を「売上や売上に紐づくCVR/ユーザー数/LTVなどデジタルマーケティングやWEB・アプリ運用組織の上段に掲げられる指標」と定義します
成果の前提にある項目
●1つの施策により成果が出ることを意識するのではなく再現性を伴う運用にする
→継続的な成果向上のためには1回その施策がよかった、だけでななく組織として積みあがっていくことが重要と考えます
●ユーザー体験が最適化されれば成果が上がる前提とする
→WEBサイトやアプリケーションの流入前・利用時点・利用後それぞれの体験が最適化されればリピート利用が増え、結果的に売上や売上に紐づく指標が上がるという前提にしています。
※必ずしもそうではない場面もありますがまずはこの前提で定義しています
成果を出すための手段とそのために必要な項目
PDCAが適切にマネジメントされ着実にナレッジが積みあがっている
構成要素は下記の通り目的・目標に対して戦略が明確である
目的・目標となる成果指標が計測/集計されている
マネジメントのためのKPIが整備されており必要なドライバーがわかっていること
※課題が常に見えている状態が望ましい施策が課題や仮説に紐づいた施策(チャネルの選択を含む)である
施策を作る会社や代理店(制作会社・広告代理店)に正しく意図を伝え、意図通りの施策を行う
施策の効果検証が一定以上の精度をもって行われている
効果検証から次回のアクションを決められる
それぞれの施策効果がサイロ化しておらず全体最適にのっとっている
これらのPDCAの要素が短いサイクルで回っている
ユーザーストーリーが最適化されている
構成要素は下記の通りそのユーザーがなぜそのサービスに来ているのか、目的や背景を理解する
集客(広告・SEO)→回遊(WEB/APP)→リテンション(CRM)の活動に一貫性がある
各施策内での体験が適切である
ユーザーストーリーが最適化されるためによりよい施策を提示できること、複数のアイデアの中で適切なものを選択できる
もちろんこれらの項目以外にも必要なものはあるかとは思いますが、上記のような項目が土台として成果が上がる状態を作れると私自身は確信をしています。
上記項目の詳細に関しては、今後ブレイクダウンして発信していく予定なのでぜひフォローしてお待ちください。
私たちのカンパニーでは、成果の出るWEB・アプリ運用やデジタルマーケティングを人材という切り口からご支援しています。
ご不明な点や質問がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせ先】gaforce@members.co.jp
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