マガジンのカバー画像

入部前に戦力外通告を受けた男がどん底から這い上がった話。

8
強豪野球部で一番へたくそで、入部前に戦力外通告を受けた男が150人の部員の中でメンバーに入り、最後にはリーグ戦での出場を果たすまでに身につけた思考や実践していたことをお話します。
運営しているクリエイター

記事一覧

第6回【投球術】① – 球速が遅くても抑えられる。ピッチトンネル編

前回の記事では、パフォーマンスを最大化するためのコンディショニング法について話しました。…

6

最終回 「奇跡」を起こすために最も重要な2つのこと

今回の記事は、当シリーズの最終回となります。 これまで、第1回から7回に分けて、 入部前に…

7

第7回【投球術】②-打ち取るコツは「打者の残像」を活用

今回の記事は前回の続きになります。 前回の記事では、私が大切にしていた考えが下記の4つで…

2

第5回 試合で最高のパフォーマンスを!ピーキングの考え方

前回の記事では、コンディショニングの中でも、「練習メニューの組み方」と「日常のケア・メン…

3

第4回 パフォーマンスを最大化するコンディショニング方法とは?

前回は目標設定方法についてのお話をしました。 今回はコンディショニングに関して、 1. 練…

3

第3回 すべての行動に意味を生む計画の立て方

前回の記事では、「信頼」の構築が私にとっての目標達成の近道であることを説明しました。 今…

3

第2回 成功への方程式【信頼=実力×結果×姿勢】

前回の記事では、簡単に私のバックグラウンドについて紹介しました。 今回は、私がチームに必要とされるためにどのように目標設定をしたのか、その過程や考え方についてお話します。 最初の目標 私がまず初めに立てた目標は 「メンバーとして戦力になる」 というものでした。 そして、その目標達成に一番重要な要素を一言で表すと、 それは「信頼」だと考えました。 なぜなら、立命館大学という常勝軍団では負けることが許されない環境であり、監督がチームの勝敗の命運を握らせてマウンドに立

第1回 入部前に戦力外通告を受けた男がどん底から這い上がった話。

大っぴらなタイトルですが、ここから8回にわたって私の立命館大学硬式野球部での4年間で学んだ…

9