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ROG ALLY Xは買いか?検討してみる


結論:値段による。

お値段据え置きならやばいですね。

7/1 値段の発表がありました
   13万9,800円
それに伴い現行機の値下げがありました。
  10万9000円⇒9万9000円(無印版)海外は599ドル
値段差4万。実勢799ドルだそうです。1$=1JPYなら8万でしたね。
ということで割高なので我慢できる人は我慢推奨。


ポイントとしては一番大事なAPUは変わらずで、
ハイエンドゲームには見劣りする性能ということ。
来年を待った方がいいかもです。


#変更点と値上がる要素に対して概算してみた

・PCIe4.0の1TB SSD
 +10000円

・M.2 2280
   +0(排熱が心配)

・24GB
 +10000円

・バッテリ倍増
 +5000円

・TB4(TYPE C)ポート追加
 +5000円

順当に言って金額面では+3万円以下ならあり

逆に上記のメリットがいらないなら金額面で据え置きでもなし。

例えばこんな人は必要ないと思います。

・PCIe4.0の1TB SSD

 →ゲームは都度入れ替えて(セーブはクラウドにおいて本体はいったん消して)プレイする。

・M.2 2280

  →そもそも交換しないし、SDてよい。

・24GB

 →そんなにメモリ必要なゲームをしない

 ※とはいえこればかりは、あればあるほどいいので...。

・バッテリ倍増

 →外でゲームしない

・TB4(TYPE C)ポート追加

  →外付けGPUを使わない(10万ぐらいかかる)

 →ハイエンドゲームはPCでやる。

なので値段によって買いたい人は買ってもいいと思います。

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