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切り拓くチカラ

パラアスリート谷(佐藤)真海さんのTOKYO2020パラリンピック挑戦への密着本。

まず本を開いて、写真がすごく印象的で、きれいでかっこいいのが目に留まった。
ファッションの撮影を得意とするカメラマンさんの写真なのだそうです。

密着取材したライターの方も、嵐の密着本を手がけた方とか。

スポーツライターでないからか、専門用語もなく、スポーツしない私にも分かりやすく入ってきました。

TOKYOオリンピック招致の感動のスピーチは記憶に残ってましたが、スポーツやチアリーダーに打ち込んでいた19歳で骨肉腫を患い、そこからもスポーツに挑戦し、就職、働きながらの競技生活の両立、さらに結婚、出産してからは子育てとの3本建てでのアスリート人生を歩んでいる谷さん。

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限界の蓋を外す、ってありましたが、人生そのものが限界との挑戦なんですね。
もうすごすぎて。

まず、私に真似できるのは、笑顔からだな!と思います。
「限界の蓋を外す」心に留めます。

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