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2020年11月の記事一覧
ALCATRAZZ〜Too Young Too Die. Too Drunk To Live
アルカトラスの東京講演。全てが最高のショーだ。
グラハムなんてまさにヤッサンというあだ名通りのリアルヤクザなカッコしてるし、髪型含めて横山やすしの若い頃みたいだ。
インギーは痩せてる、事故の遥かに前で腕前もバッチリ。そして何より曲が良い。
グラハムボネットはリッチー・ブラックモアと組み、マイケル・シェンカーとも組み、そして若きイングヴェイとも組み、クリス・インペリテリとも組んでる。どれだけスーパー もっとみる
THE RISE OF SKYWALKER Ending Theme
スターウォーズシリーズはエンディングテーマまできちんと最後まで聴いてから劇場の席を立つのが礼儀だ。
よくあるようにエンディング流れてる途中で席を立つ行為は蕎麦屋で蕎麦湯が出てるのに全くそば湯を飲まずにおあいそするのに近い行為だ。
蕎麦屋は麺つゆを蕎麦湯で割って飲むのが蕎麦本体を啜るのよりもハイライトだと私は思っている。
この『スカイウォーカーの夜明け』も蕎麦屋の蕎麦湯と全く同じ現象が。
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サヴァタージ〜ガターバレー
故クリス・オリヴァに敬意を表し。やはりこの代表曲を。
この次のアルバム『STREETS A ROCK OPERA』も名盤であるが、コンセプトアルバムが苦手な向きにはこちらが収められている同タイトルアルバムの方が良かろう。
ティナS〜 イラプション(暗闇の爆撃)
この曲は超絶技巧の教科書のようなものでライトハンド奏法(要は両手タッピング)のバイブルなんですが、ティナSは軽々クリアしている。それでもエディにはエモーショナルな部分では追いついていないが。
Bad Reptation
ヘブンズ・エッジは1987年にボーカルのマーク・エヴァンスとギターのレジー・ウーを中心にフィラデルフィアで結成される。1989年にCBSレコードと契約し、翌年の1990年にファーストアルバム『Heaven's Edge』でデビューを果たす。このBad Reptationともう一つ次の動画で紹介するHold On To Tonightが佳曲で当時はわよくレイディオで流れていた。
DANGER DANGER〜Under The Gun
我々が日本でリアルタイムに目の当たりにした80年代後期に流行ったアメリカでMTVを中心に一世を風靡したジャンルはLAメタルと呼ばれた。代表的アーティストの多くがロサンゼルス出身もしくはロスで活動をしていたからである。例えばモトリークルーとかラットとかドッケンとかポイズン。
それをアメリカでは当時の彼らの髪型を決めていて、中には見掛け倒しで中身がないバンドもいたことから、ヘアメタルという蔑称があっ もっとみる