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20年近く無事故無違反だった僕がネズミ捕りに感謝した話

息子を子供の頃によく遊んだ公園で遊ばせた帰り、ギリギリ赤になった信号を無視して罰金9000円を払うことになったがくです。

久しぶりの投稿がなんとも恥ずかしい内容なのだけれど、めちゃくちゃ前向きな気持ちなのでシェアしようと思った次第。

ネズミ捕りにあった人がよく口にするのが「運がなかった」だと思うんだけど、その時の僕は全くの逆で「運がよかった」と思ったこと。多分子供ができていなかったら「運がなかった」と思っていたかもしれない。

20年近く無事故無違反ともなると、それなりに運転に対して慣れが出てくるので、ゴールド免許殿堂入りっしょみたいな謎思考が片隅にある。今回捕まったのが加齢による判断遅延かどうかはわからないけれど、どこかしら見通しが甘かったのは紛れもない事実だ。

そういった自分の甘さや、改めて命を乗せて運転していること、自分が持つ危険要素を事故を起こす前に考える機会を持てたことから、「運が良かった」と思ったのだ。

自分なりにいつも気をつけて運転していたつもりでも、こうして捕まるということは危険な要素を持っているということ。そこは是正していくだけで済むけれど、他人を傷つけてしまったら取り返しのつかないことになる。


そんな色々と考えさせられた1日。

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