8人制経験と、相変わらずの課題

週末の土曜日は、午前は大会、午後は練習試合と、8人制の試合を10試合。そのうち息子は8試合強も出場。いきなり、こんなにたくさんの試合を経験できたのは、チームを変えた賜物でしかない!

ただ、やっぱり、相変わらず気になる息子のプレー、、、、、
①ボールの催眠術にかかり、ボールに近づきウロウロ。
ボールしか見てないので、催眠術のようにボールの近くに寄って、団子サッカーに加担してしまう。そして団子の傭兵になるだけで、ボールに関わってないこともシバシバ。例えば、左サイドハーフで出場しているのに、右サイドラインのスローインで、スローインの受け手になっているほど(受けてもすぐボールロスト)、ポジション意識がないwww

②勝利への執着、負けん気が無い、チャンスピンチ感覚が皆無
ボールに近づいていくくせに、味方が攻めていたり、相手に攻められていてもノロノロとジョグ。例えば、1トップで出場しているのに、味方がサイドをドリブルで駆けあがっても、ゴール前に急いで駆け上がらない。ボランチで出場しているのに攻められても、守備に戻らない。

③1対1のディフェンスが軽い
足出しディフェンスの申し子なので、相手との1対1のディフェンスでは、簡単に出してサクッと抜かれる。

これらが直らない限り、チームの欠陥になってしまい、重要な試合では絶対使ってもらえないと思うので、こればかりは本人が危機感を持って、練習から取り組んでいかないとダメなんでしょう。親が何回も伝えても変わっていないので。

前所属チームとの試合があったら、絶対負けたくないと口にする息子。
でも前所属チームは、負けん気溢れる子が多くて、走りまくる子が多いので、こんなんじゃ個で完敗。
口じゃなく、プレーで示して欲しいのですよ、と思う父です。

今週末にも練習と練習試合、GWも1日だけ4年生の試合にも呼んでもらっているので、少しでも課題の改善を見せて欲しいものです。
特に4年生の試合で上級生からキツく指摘されまくって、やるしかない状況にでもなって、意識が大幅に変わってくれることを期待です。

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