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寒い日はランニングをやめる、そんな気分を和らげる防寒アイテム3選!

寒い日がまだまだ続いています。今回は寒さを防ぐランニンググッズをご紹介します!

走り出す前は外に出ると寒いから、アウターを着込んで万全なウェアリングで走り出しますが、しばらくすると汗をかいて、ウェアが邪魔になってきますwww

冬のランニングは体温調整がホント難しいですね。
今回は、走りながら調整ができる防寒アイテム3つをご紹介いたします。

1つ目はバフ。筒状の布の形をした類が多く出回っていますが、僕はBuffブランドの商品を使っています。素材はメリノウールなので暖かくて付け心地が最高で冬に欠かせないマストアイテムです。首に巻くネックウォーマー、頭につけるバンダナのような使い方が一般的、そして騒動対応でマスクとして使うケースも多いですよね。

Buffブランドが紹介している巻き方説明をみると、他にも装着方法があるようです。ニット帽のように頭上から被ったり、顔だけ顔をだすバラクラバのように使ったりと色々です。

見た目は微妙ですが、ホントに温かい!

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熱くなれば、バフを下げて肌を出す、バフを首から外して手首に巻くなど体温調整はすぐに可能。

2つ目はアームカバー。ファイントラックのドライレイヤーウォームを使っています。特徴は、ニットメッシュ構造で温かい空気を生地の中に閉じ込める保温性が優れている点。そして、ニットの静電気を防ぐ加工や汗の嫌な臭いを抑える防臭加工も施されいる点です。

体が熱くなれば、手首から二の腕まで覆う生地を下げれば良し。走りながらサッと調整できるのでとても便利です。レース前の待機では生地を上まで、スタートしたらガチで走って熱くなってきたら下げる、そんな使い方。

3つ目は腹巻き。モンベルのジオライン、ウエストウォーマーを使っています。素材はポリエステル99%、ポリウレタン1%。合成素材なのでストレッチも効いています。体の動きにあわせて伸縮しますが、激しい動きをすると多少下がってくる感もありますw

お腹が温まると全身の冷えを感じにくいです。熱くなってきたら、おヘソのあたりまで下げれば良いので体温調整が楽ちんなアイテムです。

動画では、実際に3つのアイテムを装着して走りました。防寒アイテムの使い勝手がわかりやすいように峠走で使用。登りでは体が熱くなり、下りでは正面から受け止める風による冷え対応が欠かせません。

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