不倫する傾向のある人分析の論文から不倫傾向のある人を見抜く問いかけをAIに作らせる

不倫傾向に関する論文、というものがネットで紹介されていたので、その内容をchatGPTに読ませて会話の中でスクリーニングする問いかけ文を作らせてみた。

実際はこんなん作らせるより自分で作った方がいいのだが、なにぶん今の自分にはあまり必要でもなく本気になるものでもないので、思い付きと備忘録としてここに置いておきます。

自分で本気で創作するなら、一見綺麗な話に織り混ぜるかな。
ここから先、書かれている事はダイレクトに言えば

「あなたは既婚ではあるが、今承認されたら嬉しくなりそうな特定の何か魅力を持ってる男から承認されたいですか?されたいなら、それに対して葛藤してますか?」

ということかなーと。

※※※※※※ここから不倫に関する論文の要旨引用※※※※※※

ルーマニアのアレクサンドル・ヨアン・クザ大学の研究チームは論文で不倫の要因を理解するため、研究チームは以下の5つの浮気の動機を基に、不倫傾向を測る指標の候補25項目を作成した。

・性的欲求 違う性的体験を求めたり、現在のパートナーと性的な相性が合わないと感じたりすること

・感情的不満 親密さ、感情的なつながり、関心、知的刺激の不足を感じること

・社会的背景 浮気を誘発するような社会的状況があるかどうか(例えば、異性の同僚と多くの時間を過ごしたり、パートナーから物理的に離れているなど)

・態度や規範 性や恋愛に対して寛容な人々に囲まれているかどうか

・復讐や敵意 パートナーに対する罰や復讐のために不貞行為

に及ぶこと 研究チームは次に、成人の参加者を対象に、25項目を評価してもらうとともに、不倫に関連する他の質問にも答えてもらった。

その結果を高度な統計手法にかけ、「不倫傾向」を測るものとして最も適した10項目を特定した。 最終的な10項目は以下の通り。これを「全くそう思わない」から「とてもそう思う」までの1~6点で評価し、合計スコアが高ければ高いほど、不倫傾向が高いことになる。

1. 配偶者が不貞を働くのであれば、自分が配偶者以外の人と関係を持つのは当然だ

2. 他の人といちゃつくと、自分が欲されていると感じる

3. 配偶者との性的関係がないことは、配偶者以外の人と関係を持つ理由になる

4. 配偶者以外の人と感情的なつながりを感じれば、その人と関係を持つのは妥当だ

5. 配偶者が長期不在であれば、他の人と関係を持つようになる

6. 異性の同僚がいると、婚外交渉の機会が生まれる

7. 配偶者にばれないとわかっていれば、婚外交渉をするかもしれない

8. 婚外交渉を持つのが妥当な状況は起こりうる

9. 配偶者が異性の同僚と親密な関係にあると、自分が他の誰かと関係を持つ可能性は高くなる

10. 既婚の友人が配偶者以外の人と関係を持っていると、自分にもそれが起こりうると思える

※※※※※※※※※※※※※※

ここまでが不倫に関する論文の要旨です。 この内容を踏まえて、上に挙げた10項目が高得点になりそうな人の具体的な特徴、言動、行動を挙げてください

※※※※※※※chatgpt 回答※※※※※※※

上記の10項目が高得点になりそうな人の具体的な特徴、言動、行動は以下の通りです:

道徳観の緩さ: 配偶者が不貞を働くことを道徳的に問題視しない人は、他の関係を持つ可能性が高いかもしれません。

自己肯定感の依存: 他の人といちゃつくことで自分が欲されていると感じることが重要な特徴です。自己肯定感が他人からの承認に依存している場合、浮気の傾向が高まる可能性があります。

性的不満: 配偶者との性的関係の不足を不倫の理由と見なす人は、性的な満足度を求める傾向があるかもしれません。

感情的に開かれている: 配偶者以外の人と感情的なつながりを感じることを許容し、それを不倫の理由と考える人は、感情的に開かれている可能性が高いです。

長期の別居: 配偶者が長期不在である場合、他の人との関係を持つ可能性が高まります。

異性の同僚との接触: 異性の同僚がいると、浮気の機会が増えるため、異性の同僚との交流が多いかもしれません。

秘密主義: 配偶者にばれない状況を積極的に作ろうとする傾向があるかもしれません。

状況への適応: 婚外交渉を妥当な状況と見なす柔軟性がある人は、不倫に対して開かれている可能性があります。

配偶者の行動への反応: 配偶者が異性の同僚と親密な関係にある場合、自分も他の人との関係を持つ可能性が高いと感じる人が該当します。

社会的影響への敏感さ: 既婚の友人が不倫をしていることに対して敏感で、それが自分にも影響を与える可能性を考える人が含まれます。

これらの特徴や行動が単独で評価されるべきではなく、複数の要因が相互に影響し合うことを考慮する必要があります。また、高得点が出たからと言って、必ずしも不倫行為が行われるとは限りませんが、不倫の傾向を示唆する要因として考えられます。

※※※※※※※chatgpt 回答ここまで※※※※※※※

相手が上記の項目に該当するかどうかを判断出来るが、一見自然な問いかけとなりそうな会話用の言葉を作成してください。

※※※※※※※chatgpt 回答※※※※※※※

相手の不倫の傾向を探りつつ、自然な会話用の言葉を使うための例を以下に示します:

"最近、パートナーとの関係がどうですか?自分の価値を感じることが大切だと思いますか?"

"性的な面で満足していますか?他の人からの関心が、自分に自信を持たせることもあると思うんですよね。"

"パートナーとの性的な関係は大丈夫ですか?性的な関係がない場合、他の人との関係を探すことがあるかもしれませんね。"

"感情的なつながりって大切だと思いますが、他の人とも感情的なつながりを感じることがあると、どう思いますか?"

"長期的な別居は難しいことですよね。長い間パートナーと離れていると、他の人とのつながりを求めることがあるかもしれません。"

"異性の同僚との関係って、仕事上避けられないこともありますが、それが関係を進展させるきっかけになることもあるんですよね。"

"秘密を守ることは大切ですが、時には秘密を持つことで新しい経験を得ることもあるかもしれません。"

"婚外交渉が妥当かどうかは、状況によると思います。状況に応じて考えることってありますよね。"

"パートナーが異性の友達と親しい関係にあると、他の人との関係を持つ可能性って高まると思いますか?"

"身近な友人や知り合いが不倫をしていると、自分にも同じようなことが起こる可能性を考えたことがありますか?"

これらの質問を通じて、相手の考えや価値観について会話を深めつつ、不倫傾向についてのサブテキストを探ることができます。

※※※※※※chatgpt 回答ここまで。以下は所感※※※※※※


なかなかイイセンいってると思ったので、ここに記録しておきます。
論文の記事を見た時、10項目の指標が与えられている時点でスクリーニングに使えそうだなと思いました。
不倫傾向がある人には近づかない為にも、しっかりスクリーニングして飲み相手は選びましょう。

AIの回答はかたいんですが、少し工夫して

「実は友達の話なんだけどさ」

などという導入にしてみたり、エピソードトークにしてみるのもいいかもですね。

なにかの参考になると嬉しいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?