情報を見抜く知恵
仕事が最近忙しすぎる。
60歳も目前。
社畜のまま終わりたくない。
すぐに辞めたい。
残りの人生、自分の好きなことだけを、私はやりたい。
間違いや失敗は数多くあったけど、後悔はないといいながら、死に臨みたい。
だが、そうは問屋が卸さないのが、この世の習いだ。
4月と5月、仕事のため那覇に行ってきた。
観光ではありません。
暑い暑い沖縄でも、おじいちゃんやおばあちゃんは、マスクをしている人が結構いましたよ。
我が目を疑いました。
かりゆし姿でマスクを着用している担当者とタイトな交渉の連続でした。
ホテルに帰ると疲労でぐったり。
沖縄料理を楽しむ余裕はありませんでした。
どこに行っても日本というのは 、逃れられない監獄なんだと改めて感じました。
飛行機を何度か利用して、シェディングがひどかったです。
私の隣に東南アジア系の人だと思いますが、 20代ぐらいの男性が座っていました。
例の臭いが、私の鼻をきつく襲いました。
帰りの羽田便では、韓国の大学生らしき男性が隣席。
スマホでハングルの漫画読んでいました。
彼もまた例の同じ臭い。
出張の疲れが倍加されました。
シェディングというのは、雨が降って、湿気がひどく、空気がこもるようになるとひどくなります。
あくまでも、個人的な感覚ですが。
さて、現代社会は情報リテラシーの有無が、自分の生存を左右する重大事になっています。
私たちは、否が応でも情報に、毎日さらされています。
情報の洪水に埋没するのではなく、距離感を持って接する必要性を、コロナ騒動で私は再認識しました。
丸谷元人さんが群馬県の高校で行った講演会記録を最近読んで、自分の情報に対する考えと一致する点が多く、とても感銘を受けました。
講演の要点がよくまとまっていたので、紹介します。
情報を見抜く知恵が満載です。
mRNAワクチンという遺伝子製剤をめぐる情報戦を振り返れば、丸谷さんの見解は頷くものばかりです。
丸谷さんと高校生たちとのやり取りや彼のコロナ騒動についての見解については、機会を改めて紹介することにします。
こころ動かされれるエピソードや洞察力のある指摘があったものですから。
秋からレプリコンワクチン接種が始まってしまいます。
くれぐれも前回のようなネットのひろゆきやら堀江某の煽り、テレビでの御用医師のもっともらしい甘言に日本人がまた騙されないように。
レプリコンであなたが体調不良になっても、医者や周りはあなたを救おうとはしません。
心因性のものとかウソを言っていると相手にしないでしょう。
お気をつけて。
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