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【直筆ノート解説!】バリアフリー階段は踊り場に段があってもいいの?

アウトプット研究所内にて、今朝(というか深夜?)にバリアフリーに対応した階段について下記のような質問があがっていました。

Q. パーツを整理しています。
バリアフリー階段が成立する階段はどんな階段ですか?

悩んだこと、ないですか?

階段のように、パーツとして覚えておけばいいことで減点になるのはごめんですね。

そこで、今回の記事では、法令集を確認しながらバリアフリーを学び、ついでに所長直筆ノートで思考型アウトプット学習の進め方も学んでしまおうという悩める受験生に嬉しい企画として解説を進めていきたいと思います。

【所長より】
この手書きノートの画像は、有料記事の「本試験直前はアウトプットを徹底せよ!所長のノート術を解説」の最下部にも貼り付けてノートの書き方手順も追記しましたので、有料記事を購入くださった受験生はこの記事を読んで、そちらと併せて自学の参考にしてください。

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ボールペン派の所長が書いた手書きノートなので、
多少の書き間違いや修正はあしからず。

知識強化のためのアウトプットでは、書き間違いなんて細かいことは気にせず書きやすいツールを使ってどんどん書いて頭を整理し、そこからもう一度インプットしていきます。

所長の学習視点やノートの作り方から、学び方も学んでほしいと思います。
そのための手書きノート解説です。

記事などの力を借りてストーリーでインプットすると、しっかり記憶に定着しますので最後まで読んでいってください。

では、早速バリアフリーが成立する階段(以下、バリアフリー階段とする)についてこんな流れで学んでいきましょう。

①バリアフリー階段ってどんな階段?という疑問がわく
 ↓
②バリアフリー新法に適合義務のある施設(特別特定建築物)を理解する
 ↓
階段は特別特定建築物の建築物特定施設に含まれるので、決まりや基準を確認
 ↓
バリアフリー階段の結論


■バリアフリー階段ってどんな階段?

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