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スゴい社長たちが大集合!スゴい社長の気になる会社!①トリドール粟田社長が気になる会社は…バッドロケーションをグッドプレイスに変える会社②フォトシンス河瀬社長の気になる会社は…スカイドライブ!人を乗せて飛行する「空飛ぶクルマ」の正体とは…!?

2023年一発目は…
「スゴい社長 大集合新年会SP」

今回はカリスマ社長3人と、
今、グイグイ成長中のベンチャー社長が大激突!

【スゴい社長】

丸亀製麺など、合計20の業態を運営する
(株)トリドールホールディングス 代表取締役社長兼CEO 粟田貴也さん。

2022年は、丸亀うどん弁当がとにかく売れた1年だったそうです。

星野リゾート代表 星野佳路さん。

3年ぶりに行動制限がなくなり、旅行客が増加!星野リゾートにとって、去年はまさに復活の1年だったそうです。

(株)ニトリホールディングス 代表取締役会長兼CEO 似鳥昭雄さん。
35期増収増益で日本一を達成!去年の11月には、池袋の東急ハンズ跡地に大型店を出店して話題となりました。

(株)Luup 代表取締役社長兼CEO 岡井大輝さん。
電動キックボードと自転車のシャアリングサービスで、急成長しているLuup。ついに、世界遺産の金閣寺にも設置したそうです。

食べチョク代表 秋元里奈さん。
全国の農家や漁師さんから直接買えるサイトとして人気の食べチョク。3年連続、直販通販サイトNO.1になり、ユーザー数はおよそ80万人!

(株)フォトシンス 代表取締役社長 河瀬航大さん。
鍵が無くてもスマホなどでドアが開け閉めできる「アケルン」で注目のフォトシンス。ついに、累計導入者数7000社を突破したそうです。

※以下、1月15日放送の書き起こしです。

トリドール粟田社長が気になる会社は…バッドロケーションをグッドプレイスに変える会社「バルニバービ」

2023年、スゴい社長が気になるあの会社!

トリドールの粟田社長が気になる会社は…

「バルニバービ」

粟田社長によると…
兵庫県の淡路島でスゴいことをやっていて、「これは自分にはマネできない」と、完全に脱帽らしい。

一体、何がそんなに凄いのでしょうか?
スタッフはその淡路島へ。

スタッフ:スゴい会社があるって聞いたんですけど?
佐藤会長:ウチのこと?イイこと言ってる!

こちらが「バルニバービ」の佐藤裕久会長。

実は「バルニバービ」は、東京や大阪で「グッドモーニングカフェ」や

居酒屋の「かのや」など…

様々なおしゃれ飲食店を実に93店舗も運営し、年間売上99億円。そして、粟田社長が驚いたのが…

「バルニバービ」が、淡路島の西側地区に出店したこと。

実はこのエリア、ホテルや観光スポットの多い東側に比べると、正直お客さんがやってこないちょっと静かな場所…。

なので、粟田社長いわく「あそこにお店を出しても、お客さんを集める自信がない!」との事。

しかし、スタッフが佐藤会長と共にそのエリアに行ってみると…

佐藤会長:これが我々の「グッドプレイス」の1つです!

何やら雰囲気のいいお店が、突然現れました!

瀬戸内海に面した海岸の道路沿いに…イタリアンレストランに、回転寿司、パン屋さんに、果てはグランピング施設まで!

敷地面積26000平方メートルの中に13の飲食店や宿泊施設が立ち並び、平日だというのに…

ランチはお客さんでいっぱいなんです!

お客さん:そこのホテルに泊まってて、お寿司屋さんと、昨日バーも行きました。淡路島3日目です。

このエリアのお店全体で、年間25万人のお客さんが押し寄せるんです。そして、そのお店を全部「バルニバービ」が手掛けている、というからスゴい!

でも、なんで観光地でもない場所にお客さんを集める事ができるのでしょうか…。そこには、佐藤会長独自のある方法が…

佐藤会長:一般的な飲食業というのは、どのエリアが流行るとか、どの業態が流行るとかを考えるけど、僕は「それを自ら作っていったらイイじゃん!」と考えてるので。バッドロケーションをグッドプレイスに変えるというのをずっと繰り返してきた会社です。

一般的にお店を出す場合、お客さんがいそうな駅チカや繁華街など「グッドプレイス」を狙うのが基本。

ところが佐藤会長は、一見人が来なさそうな「バッドロケーション」に注目する!なので、淡路島のこのエリアも…

佐藤会長:全部、野原。中には人が住んでいなかった、放っておかれた家もありましたね。

イタリアンレストランのある場所は…

元々は雑草が生い茂る空き地。

ホテルのある場所も…

元は看板がぽつんと立つ、空き地。

お寿司屋さんがある場所も…

元は空き家になった民家だったんです。

どう考えてもダメそうなエリアなのに、会長、どうしてココにお店を?

佐藤会長:バッドロケーションと思われているけど、我々から見たらイイじゃん!みたいな。何でこれを放っておくかな?みたいなのがあるんです。

そう!佐藤会長によれば、一見バッドと思う場所でも、実はお客さんが集まるグッドな素質を秘めている事が結構あるらしい。

そして、そんな隠れグッドプレイスを見極める3つのポイントがあるのだという。1つ目は…

佐藤会長:何よりも、食材が豊富だったことですね。海の幸、山の幸。

そう、魅力的な地元食材があること!

回転寿司店「悦三郎」に、朝仕入れされてきたのは…

淡路島の森漁港で上がった天然のマダイ!身が引き締まっていてコリコリ美味しいんだとか。

シラスも、もちろんタコも淡路産!

そして野菜もいっぱい採れる。タマネギはもちろん…

海沿いから車で15分ほどの山間部では…

ダイコンやムラサキハクサイの畑が。実は、「バルニバービ」は地元で使われなくなった畑を農家さんから借りて、自社でも栽培しているんです。
淡路島で農家を営む田村伊久男さんに話を伺いました。

田村さん:今まで米作りしていたその分を保証できる金額でお貸ししています。我が家の収益だけを言えば、貸している方が得です。

なるほど、地元の方とうまく付き合いながら食材作りまでやってるんですね。

佐藤会長の隠れグッドプレイス見極めポイントその2!
それは、「水辺」があること!

佐藤会長:まさしくこの海ですよね。海があることで、建物の前には絶対何も建たないわけじゃないですか。都会は風景がしょっちゅう変わるじゃないですか。新しいビルがどんどん建ったり。でも、海の前には、ビルが絶対建たないから、これはバッドロケーションをグッドに変えるための大事なポイントです。

確かに!美しい景色、そしてそれが変わらないというのは、とっておきの価値がある!

「バルニバービ」の東京のお店も、東京蔵前のカフェは、すぐ前が隅田川。

竹芝のイタリアンも目の前は東京湾。グッドな水辺を、活かしています!

そして、3つ目のポイントは…

佐藤会長:基本的に、西海岸を取ろうとしています。つまり夕日を取ろうとしてます。

そう、夕日を見ることができる!

ここ淡路島の西浦地区は、海岸線が西に面した、まさに絶好の夕日スポット。会長いわく、夕日こそが、隠れグッドプレイスの最後のキーワードなんだとか。では、早速その夕日を見せて頂く事に。会長!お願いします!

佐藤会長:って、言いたいねんけど、今日 夕日がない!この雲では出んな…

残念…!夕方に降り出した雨の影響で、夕日はお預け…なので、後日撮影したものがこちら。

確かにこれは、グッドプレイス!

佐藤会長:椅子を置いて、ぼーとしながら「ここでカフェをするとしたら」…みたいに毎回探っているよね。

実は「バルニバービ」が出店を決めるときには、必ず候補となる場所に佐藤会長自ら行って、その場でじーっと考えてからゴーサインを出すのだという。

現在は、島根県の出雲市でプロジェクトが進行中!
これはまだまだ…がっちり!ですね!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:佐藤会長とは考え方が違いますね?
粟田社長(トリドールホールディングス):そうですね。私とは真逆のところではありますかね。
加藤さん:丸亀製麺は駅に近かったりとか。立地大事ですもんね。
粟田社長(トリドールホールディングス):そうですね。データを見ながら場所を決めていくということで。彼の様に、椅子を置いて夕日を眺めるようなことはやらないですね。
秋元代表(食べチョク):ああいう風な動きが広がっていくと、地元の農家さんが出荷する場所も増えるし、消費者との接点を作るという意味でも、地方創生につながって素敵だなって思います。
似鳥会長(ニトリホールディングス):見てすごく、参考になりました。小樽のヨットハーバーのあの辺の開発がまだだから、私がやってみようかなと思いましたよ。
星野代表(星野リゾート):今のVTR見て思ったのは、4つ目のポイントがあると思っていて。バッドプレイスは、もともと土地が安い。バッドプレイスに行くのは大変ですが、その分、ある程度魅力をしっかり作ることができる場所ならば、採算がとりやすいというのはあると思いますね。
加藤さん:ああいう状態見ると、LUUPのビジネスが広がりそうですよね?
岡井社長(Luup):そうなんです。ああいう駅から離れた場所とかに集まるようなカフェを応援したい。駅から20分とか30分歩いちゃう場所だと、渋谷とかでもお店がガラガラで空いてるんですよ。でも、逆を考えると、そういうバッドプレイスにあるのに存続できてるお店って、絶対美味いんですよ。
加藤さん:なるほど。
岡井社長(Luup):これを無くしてはいけないと思っていて。
加藤さん:電動キックボードで、バッドプレイスにあるお店を助けていくってことにもつながるんですね。
岡井社長(Luup):バッドプレイスじゃないね、って状態までもっていってあげたいなと。

フォトシンス河瀬社長の気になる会社は…スカイドライブ!人を乗せて飛行する「空飛ぶクルマ」の正体は!?

2023年、スゴい社長が気になるあの会社!

続いての社長が気になる会社は、
なんと、その社長自ら見てみたい!とのことで…

やって来たのは名古屋市内から1時間半、愛知県豊田市の山の中。
今回、気になる会社を見学するのは…

フォトシンスの河瀬航大社長。
一体どんな会社が気になっているのでしょうか?

河瀬社長:前から行ってみたいなって思ってた会社がありまして。「スカイドライブ」って会社で、空飛ぶクルマを作っている会社なんですよ。

空飛ぶクルマ?

こんな山の中に、そんなスゴいものを作る会社が?
河瀬社長も、まだ実物を見たことがないのだという。

河瀬社長:ソワソワしてます。

すると…

スタッフ:行き止まりだ…

現れた立ち入り禁止の表示。

河瀬社長:物々しいですね。秘密の研究が行われてる感じですね。

と、奥の方から関係者らしき人の姿が…

河瀬社長:河瀬と申します。
宮内さん:「スカイドライブ」に興味を持って頂いたそうで。
河瀬社長:大変、興味があります。

こちら、広報の宮内純枝さん。本当にココで空飛ぶクルマを作っているんですか?

宮内さん:モノを運ぶ大きなドローンと、人の移動に使う空飛ぶクルマ。2つのプロダクトを作っています。

そう、こちらの「スカイドライブ」は、5年前に誕生したドローンを開発する会社で、

山の中にある豊田テストフィールドでは、自動クルマ業界・航空業界のトップクラスのエンジニア達が数多く集まり、技術開発や試験飛行を行っているという。

最初にやってきたのは、施設の中にある試験飛行場。今から、荷物の輸送用ドローンの飛行試験を行うらしい。案内頂いたのは、エアモビリティ事業部の根本拓弥さん。

根本さん:弊社のカーゴドローンという物流機になります。
河瀬社長:あんな大きなものが浮くってスゴいな。

スカイドライブの荷物運搬用ドローン「スカイリフト」。

なんと、重さ30kgの荷物まで運ぶことができるという。

ドローンでの輸送といえば、1カ月ほど前に航空法が改正され、住宅街でのフライトも可能になったんです。ということで、まさに今一番ホットで儲かりそうな業界ですが…

今回は、試験場から150m離れた山の中腹に、自動運転で荷物を運びます!まず河瀬社長は、離陸テストを見学。

河瀬社長:きた!きましたよ!

河瀬社長:おおっ!

ちゃんと重い荷物を持ち上げています!

続いては着陸テスト。河瀬社長は先回りして、山に移動!荷物を下ろす場所は…

ピンク色の目印のある付近。到着地点で待っていると…ものすごいプロペラ音が近づいていきて、

河瀬社長:来た!

荷物を持ったドローンが、上空に!

さあここから着陸、と思ったら…

ドローンからスルスルっとケーブルが伸び、荷物だけが降りてきました!

そして、ピンクの目印のところに…ピタッと、リリース!

河瀬社長:荷物を勝手に置くってのがスゴい!

これ、自動運転でやっているんです!マジでスゴイ!

河瀬社長:自然を相手にしながら、変数が多すぎますよね。その中で、決められた場所にモノを置かなければいけないのはすごく大変だと思います。

天候や地形など、ロケーションによって違う条件のもと、同じ結果を出せるようになっているのがスゴい!と感心の河瀬社長。

ではいよいよ河瀬社長のお目当て、空飛ぶクルマを見せてもらうことに。

河瀬社長:おおおおおおおお!

そう、こちらが通称「空飛ぶクルマ」!

「SD03」。結構大きい!テンションが上がった河瀬社長は…

運転席へ…

河瀬社長:これで旅行に行くとか、ゴルフに行くとかできちゃう世界が来るってことですよね。実際、今日飛ばせたりするんですか?
根本さん:今日は…準備にスゴい時間がかかるので。
河瀬社長:そうなんですね!

実際に飛ばすには、数カ月前からの準備や申請が必要との事で、今回は残念ながらフライトはできませんでしたが…

実際のフライトの様子がこちら!

「SD03」は、この試験場内で、実際に人を載せて浮き上がり…

実に4分間のフライトに成功。垂直に離陸するだけでなく、水平を保ちながら、前に、横に、そして方向転換もできています!

空飛ぶクルマに乗れた河瀬社長は、そのプロペラが気になりました。

河瀬社長:プロペラが8つあるのは意味があるんですか?

根本さん:例えば1つ壊れたとしても、下のプロペラで継続的に飛行できる。

人命を預かる乗り物だけに、安全面はとっても大事。

「SD03」は、プロペラが1つが回らなくなっても飛行を維持できるよう…

8個それぞれを独立させて回す方法。

2025年には、エアタクシーとしてあの大阪万博での運航を目指します!これは楽しみ!

空飛ぶクルマと、カーゴドローンでがっちり!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:あと2年後の2025年の大阪万博には、実際に動くってことですか?

河瀬社長:そうなんですよ。大阪府と大阪市が飛ばすという計画があって、これが実用化する未来が意外とすぐそばまで来てるし、すでにモノもあるというのにびっくりしましたね。
岡井社長(Luup):高級ホテルとかちょっと遠くにあるじゃないですか。景色のいいところとかには空飛ぶクルマを使っていく人が、数年以内に出てもおかしくないんじゃないかと思いますね。
星野代表(星野リゾート):沖縄の離島なんかいいかもしれないですね。石垣島から竹富島、小浜島なんかを空飛ぶクルマをレンタカーでいいかもしれないですね。
岡井社長(Luup):登山片道でいいんだったら、したいですね。同じ道帰るのダルいじゃないですか。
加藤さん:帰りは、空飛ぶクルマで帰ってくるみたいな。
岡井社長(Luup):気づいたら家みたいな。
加藤さん:そういう使い方か。面白いな。世界には、ああいう会社あるんですか?
河瀬社長:グローバルで見たら、結構ありますね。あるんですけど、日本って、航空機を作ってきて諦めてしまった過去もある中で、メイドインジャパンとして、トヨタ出身の方も結構多くいらっしゃいますし、やはり安心安全のモノづくりができる国なので、ぜひ日本で作って頂きたいなと。
加藤さん:スゴい時代が来ますね。

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