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异常的世界への扉 71…屋外露出撮影編~

ちょうど今日のような秋の季節の晴れの日だった。
平日昼間に半日、彼女と一緒に時間を過ごせることになり、何か刺激を求めていた。

でも、交流する相手もいなくて、せっかくの天気の良い日にホテルにしけこむのも勿体ないと、屋外で撮影会をすることにした。

もちろん、被写体は彼女で、原則はヌードである。
陽の光の元に晒された女体の肌の美しさは、例えば水着を着たビーチの女性をイメージしてもらえば想像がつくと思うが、その水着で隠された部分も全て晒しながらの撮影会となり、それはまさに非日常を撮ることとなる。

場所は敢えて人の気配のある街中から少し外れの場所で行った。
それは、もちろんスリルを味わうためだ。
彼女の格好は、色は黒で統一した網タイツ、ガーター、チョーカーそれ以外は、基本纏わない。

車のなかで着替え、人が来た時のために羽織るショールだけは用意した。

何か、無機質な物とコラボしたくなり、ちょっとした資材置き場のような空き地スペースに、ショベルカーが置いてあるのを見つけたので、その資材置き場の脇に車を停め、彼女を車から連れ出した。

とにかく、最初は勇気が要る。
ショールを羽織り、慌ててショベルカーの道から見えない側に身を隠した。

少し様子を見て、車も人も来ないのを確認して、彼女が羽織っていたショールを私が預かり、ほとんど全裸の彼女にポーズを取らせて、ショベルカーをバックにヌードを撮った。
何か普通では絶対にコラボしない建築用の黄色い重機と、ヌードの女体…これが合わさると凄く芸術的に見えた。

さすがに車が来そうな場所だったので手早く切り上げ、もう少し車を走らせると、次に、田舎なので稲刈りをし終わった田んぼが見えた。
稲刈りをした後に『はぜ掛け』といって、まだ米が付いた藁を木組みにかけて干してある壁が、道と水平に何列も組まれていた。
この間に入れば、道から直接見えない。
これは撮影にはもってこいとばかりに、車を田んぼに寄せ、ショールを羽織った彼女をその壁の向こう側に誘導した。
私も元々は農家だったので解るのだが、農業も裸ですることはないので、幼少期に見慣れた景色の中に、裸の女体が入り込む風景は、芸術的な画になる事は予想できた。

はぜ掛け棚の反対側に入った彼女は、顔の高さ位の大きな壁に安心感を覚えて、ショールを自分から脱いで裸のままポーズをとりはじめる。

そんな彼女が、干された藁の前でポーズを取る。
青い空と白い雲、黄色い藁の壁の前に全裸の女体…☆
農作業をしていた私にとって、それがなんとも言えない興奮となって映っていた。
秋晴れの爽やかな陽射しが、彼女の全裸の肌を綺麗に照らし、秋の優しい風が彼女の髪や高く掲げたショールを揺らしていた。

遥か遠くの道には車が何台も通っているのが見えたが、目を凝らせば裸の女性がヌードを写真を撮っているのが見えただろう。
今の彼女にとっては、そのくらいの刺激は平気になって、逆にその刺激が大胆にさせていた。

さすがに藁の壁から車に戻るまでの所は、車が通れば丸見えであったので、ショールを羽織り、私に隠れて車に戻った。

そのまま、いつもの川原の公園にきた。
いつも交わっているポイントを過ぎて、川の端まで車を乗り入れ、金網で石を階段状に固定した川端までの降り口付近に、車を壁にするようにして停め、全裸の彼女をおろした。

川の対岸は人が入れる場所が無く、こちら側の車の侵入にだけ気を配れば良い場所で、その時は、たまたま誰もいなかった。

先程の場所より人気が無いのと、いつもの場所で安心した彼女は、川をバックにしたヌード撮影に入ると、大胆なポーズになり、この後車のなかで抱いてもらえる期待感が有ったためか、今まで見たことも無いような、挑発的な表情とポーズを見せて、まさにモデルと化していた。

美しくてスレンダーで、挑発的な女性を『女豹』とよく表現するが、スレンダーで何も衣を纏わない彼女はまさにそれに値していた。

たまらず私も下半身をその場で露出すると、彼女はそのまま外で私のモノを咥えてきた。
この川原は、初めてお互いに全裸で、月夜の晩に抱き合った場所。

今は、真っ昼間だったが、外で彼女が陽射しに照らされながら私のモノをしゃぶっている。
私は昼間というシチュエーションにももちろん興奮していたが、先程のヌードモデル顔負けの表情を見せた彼女を、プロモデルでは…?とすら感じていたので、そのモデルが発情して襲ってきている感覚になったので、それが興奮に拍車をかけた。

それまで、カメラマンとヌードモデルの関係で撮影会をしてきて、そろそろお互いの役割になりきれてきた所だったからだ。

『ねぇ…欲しい…』
彼女が彼氏にというセリフではなく、発情したヌードモデルが、挑発しているように聞こえた。
私は思わずそこで彼女を後ろ向きにし、後ろから突き入れて犯した。
彼女も、自分のポーズや言葉の挑発で、私の理性が崩壊したのが解り、嬉しそうに無理やりの挿入を四つん這いで受け入れていた。
あまりの溜めてきた興奮と、彼女の挑発に、もうただ、雄になって彼女に肉棒を突き立てていた。
私がイキそうなのがわかると、彼女は仰向けになり、私にかけて!
と言わんばかりに肉棒の下に裸体をさらけ出していた。
私のほとばしりは彼女の陽に照らされた裸体にぶちまけられた。
まだ垂れてくる液体を彼女の顔に滴し、撮影を続けた。

挑発後に犯され、白い液体をかけられた顔と裸体…
でも、先程の挑発的な表情は変えず、カメラに収まる彼女は本当のヌードモデルに見えた。


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