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[作例あり]写ルンですのレンズを再利用したWtulensを使ってみる.

まえがき

実はこのレンズ,α7Ⅲを購入しようと思った理由の一つでもあります.なんかこうカメラに遊び心を持たせたかったんですよね笑 使用機材はSony α7Ⅲですがフルサイズ機種ではないα5000,6000シリーズユーザーでも雰囲気を味わえるようクロップ(APS-C/Super 35mm)して撮影したものもあるので,作例とともに紹介していきたいと思います.

レンズフレアの作例がまだないのでいずれ追記します笑

GIZMON Wtulens

今回購入したのはこれ.単焦点17mmでF16(絞り固定)

僕はSony Eマウント用を購入しましたが,他にも,ニコン1マウント・ニコンZマウント・EOS Mマウント・EOS Rマウント・マイクロフォーサーズ・富士フィルムXマウント用があります.

公式サイト

装着

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見てくださいこの薄さ!!もはやボディキャップ笑

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装着してもグリップ程度の厚みなので非常に軽く,持ち運びが楽でした.

作例(α7Ⅲ(APS-C/Super 35mmもあり))

1枚目

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レンズが届いてすぐ装着して撮影した写真.このぽわんとした感じ伝わりますか?

2枚目

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1枚目でもうっすらと出ていましたが写真の中心から外に向かうにつれてだんだんと暗くなっています.でもこれがまたいい感じの雰囲気を出している上にこの淡い色.めちゃくちゃいい感じ!

3枚目

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noteの10MB制限があったので少し圧縮してしまいましたが,中央部の微輪郭・水滴の艶感が想像以上ににくっきりとしている.

4枚目(APS-C/Super 35mm)

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あれ?他の写真と違って四隅が薄暗くなってない.と思いませんでした?この写真はα7Ⅲの機能を使ってAPS-Cセンサーサイズで撮影した時の画角にクロップしたものです.このようにして撮影すると写ルンです感を消している気もしなくもないですが四隅が薄暗さを軽減することができます.つまりα5000,6000番台に装着するとこんな感じになります.

まとめ

薄くて軽いので持ち運び・取り回しはしやすいので気軽に扱えます.また,写ルンですのレンズを使用しているのでその雰囲気を出しながらデジタルで保存できるのは魅力的であり,インスタグラムなどに投稿するにはうってつけのレンズなのでは!

実はオールドレンズもポチっていたり(笑)そちらのレビューもお楽しみに!

それではこんなところで!最後まで読んでくださりありがとうございました.

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