日本とフィリピンのスーパーで感じる違いいろいろ。【セブ島海外生活#45】
そういえば初めてスーパーに行った日に変なことが起きました。
確かバナナとかお肉を買ったのですが、レジに持っていくとどうやら値札がついていないぞ?ということで店員さんが何やら他の店員に値札を貼ってきて欲しい的なことを言っている。
わたしは何も知らなかったのですが、フィリピンのスーパーは量り売りのものが結構あります。
果物とか野菜とかお肉は袋に入っていないものはだいたい量り売り。
そこら辺にいる店員さんに声をかけて、値札を貼ってもらうのが正しかったようです。
別にレジの人は何で貼ってないんだ?ということもなくて意外と優しかったので、よかったんですが。
初めてスーパーに行って、早速フィリピンスタイルに直面したというわけです。
誰も教えてくれないので見よう見まねで、失敗しながら覚えていくしかありません。
そしてフィリピンのスーパーは、パックの肉が一切なくて、全て量り売り。
私何も知らないで初日に鶏の胸肉を買ったのですが、家に着いてびっくり。
骨がついているではありませんか。🦴
骨がついてるなんて思ってもないし、骨付きの肉なんて調理したこともないので、最初調理するのがほんとに大変でした。
今は、少し大きいスーパーに行けば骨なしの肉も売っていることを知って、わざわざそこに買いに行くようになりました。
最後会計の時のフィリピンスタイルは、買ったものをレジに置くときに全てのものをカゴから出して台に置きます。
そしてそのカゴはレジの近くに放っておく。
そうすると店員さんが回収してくれます。
日本はカゴ→カゴ→会計→自分で袋詰めですが、
フィリピンはカゴからものを出す→店員がスキャンする→袋詰めしてくれる→会計
というなんとも非効率なやり方。
誰も急いでないからいいんでしょうけど、もう少し改善できるポイントはあるなぁと毎回思うわけ。
日本は何でも改善してより良くしていこうという向上心が常にあるのがすごいんだよなぁ。
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