見出し画像

振り返り(2024/04/07〜2024/04/13)

私は北海道岩見沢市で測量・設計・3D計測(ドローン 等)を事業として行っております。
毎日Instagram・threads・X(旧Twitter)・LinkedIn・NewsPicksに投稿をしています。一週間以内に行った投稿の中から数点を抽出して自分の振り返りを行いたいと考えております。

[振り返り]
X(旧Twitter)
 - 投稿数:58
 - インプレッション
   (平均) 119.22
   (最大) 365

   (最小) 52

ドローンのニュースや記事は毎日のように新しい情報が上がっています。しかし同様に危険箇所に関する情報も毎日のように上がっています。高校生が道路の危険箇所をジオラマで表現したというニュースもそうですが、学校での取り組みを中心に危険箇所対策が行われているようです。インフラの老朽化により点検業務が増えてきたこともあり、日常に潜む危険箇所の重要性が求められているのだと思います。近年では車にスマートフォンをつけて動画とAIを組み合わせることで、道路の危険箇所を認識できるようにもなってきました。また従来のドラレコ画像から取得したデータからの解析も進んでいます。ドローンで取得したデータから解析をすることも減ることはないと思われます。車やドローンといった広いデータから解析することも大切ですし、学校が取り組むある意味狭い範囲での危険箇所の把握も地域で暮らしていくには大切なことだと感じています。

新しいことやチャレンジすることは、口で言うほど簡単ではないです。ただポケモンGOや上士幌町の取り組みを見ていると、人の取り組み姿勢にも文化があるんだと感じています。ポケモンGOのAR広告にNISSANの車が出てくるという記事がありました。ポケモンGOほどに強いコンテンツだと、大手も新たな広告手法に取り組んでみようと判断できるんだと思います。また上士幌町は定期的に新たな取り組みが注目され、ニュースや記事になっています。上士幌町に住んでいる方へお話しを聞いたことがありますが、町は色々やっているみたいだけど住民までは伝わりきっていないと思うということでした。これは住民が恩恵を受けていないともとれますし、逆説的にある意味で新たなチャレンジが許容されている文化があるとも受け取れます。弊社が事務所を構える北海道岩見沢市も同様で、決して大きな自治体ではありません。それでも新たな取り組みはあります。でも多くの住民は知りません。これは自治体への興味等もありますが、そこまで大袈裟に広報をしなくても取り組めているということでもあると感じています。つまり新しいことに取り組んでいるのがある種の当たり前となっているということです。企業にも言えることで日々小さな変化を続けていることが、気付けば大きな変化につながるんだと確信しております。

[その他]
今週は毎日noteを更新しました。それはAIアシスタントという機能に気付いたからです。試行段階なので私は記事に一切手をつけずに、AIが提案してくれた内容をそのまま投稿しています。私がやっているのは記事の元となるキーワードと記事に添付する画像を生成し投稿しているだけです。小さなことかもしれませんが、改めてAIが変革する日常というのを実感しております。これからも自分が気付かないうちに、様々な日常が変化していくんだと思います。この変化をネガティブに捉えるだけではなく、なるべくポジティブに捉えることが今後の世の中や大きく言えば人生を面白いものにしていくんだと感じています。

お気に留めていただいた皆様は、どうもありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?