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振り返り(2024/05/12〜2024/05/18)

私は北海道岩見沢市で測量・設計・3D計測(ドローン 等)を事業として行っております。
毎日Instagram・threads・X(旧Twitter)・LinkedIn・NewsPicksに投稿をしています。一週間以内に行った投稿の中から数点を抽出して自分の振り返りを行いたいと考えております。

[振り返り]
X(旧Twitter)
 - 投稿数:40
 - インプレッション
   (平均) 139.72
   (最大) 362

   (最小) 66

記事やニュースを見ていると、本当に毎日新しい技術や製品が生み出されていることを感じます。LiDARもiPhoneに搭載されたことも一つの転機として、今では数限りないサービスが展開されています。ただ実際にLiDAR製品に触れたことがある人は限られる印象です。使ったことがあるひとも限られて且つ毎日新しいモノが生み出されている現状で、選ばれる製品になることはなかなか難しいんだと思います。ただ逆説的に考えると使ったことのある人が限られるということは、それだけターゲットを絞ることもできるし何より比較的感度の高い人へアプローチするということでもあります。どのサービスがどのように伸びていくかにとても興味があり、今後も注視したいと考えています。

最近は1円を稼ぐことの難しさを常々感じております。特に稼ぎ続けるというのが難しいです。既に売上があるサービスを今後どうしていくか?というのも難しいですが、なんとなくの見通しを立てることはできます。しかし何か新しいモノを稼げるサービスとする難しさはやはりあります。例え他社が同様のサービスで既に売上がありビジネスモデルとしては分かっていても、自社で丸々置き換えることは難しいです。やはり感度を高く持ち自社や自分ならばどのように行うことができるか?というのを試行錯誤し続けるほかはないのだと思います。ありふれている言葉で様々な書籍にも書かれていますし、これまでも自分で実感もしてきました。しかし改めて難しいよなぁって思うことが最近もあります。試行錯誤を続けるか諦めるか、ここが一つの分岐点なのかもしれません。

[その他]
AIは使えば使うほど物事への参入障壁を下げたなと感じます。私自身もAIアシスタントでnoteを投稿し続けて1ヶ月以上が経ちました。これまで毎日投稿はできていなかったのに、自然と毎日投稿できるようになっています。しかし参入障壁が下がることと表裏一体で、参入した後のクオリティには大きな差が出るんだと思います。ただ使っている人と活用している人には、やはり成果物としての違いが出てきます。自分自身もまだ使っているだけの段階なので、まだ違った活用の仕方を考えていきたいと思います。

お気に留めていただいた皆様は、どうもありがとうございました!

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