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振り返り(2024/06/16〜2024/06/22)
私は北海道岩見沢市で測量・設計・3D計測(ドローン 等)を事業として行っております。
毎日Instagram・threads・X(旧Twitter)・LinkedIn・NewsPicksに投稿をしています。一週間以内に行った投稿の中から数点を抽出して自分の振り返りを行いたいと考えております。
[振り返り]
X(旧Twitter)
- 投稿数:75
- インプレッション
(平均) 122
(最大) 416
防火衣着て非常階段513段激走 岐阜県消防学校が訓練、最速3分27秒 | 岐阜新聞Web https://t.co/jReaiHTWqr
— 嵯峨輝幸|北海道岩見沢市の測量設計 (@GMoushimasu) June 15, 2024
(最小) 52
NovademのマイクロUAV「U130」、高度な検査と空中計測を実現。360°観察と安全性を兼ね備える – DRONE https://t.co/mbG4FdXDoc
— 嵯峨輝幸|北海道岩見沢市の測量設計 (@GMoushimasu) June 20, 2024
危険箇所や防災・減災に関する取り組みは各地で多く行われています。今年になり改めて注目するようになりましたが、思っていたよりも多くの地域や団体で取り組みがなされているんだなぁと感じています。自分が住む地域や通学路等は何となく「ここ危ないな」っていうのは理解しているんだと思います。しかしそれはそれぞれが思ったり感じているだけで全体的に共有はされていないんじゃないかと感じています。それをイベント等を行うことで少しでも多くの人の知見を集約することにつながる側面もあるじゃないでしょうか。ただ自分が住み暮らす地域の防災等に関する取り組みを考えた時に、いつどこでやっているのか知らないなぁというのがあります。つまりやっていることはやっているし、知っている人は知っている状態が今なんじゃないかということです。これをどのように人を巻き込み周知していくかというのは大きな課題なんだと思います。
上記にもつながりますが、どんなことも「行った」だけでは意味がないのかもしれません。測量体験授業やドローンの体験等も増えているように感じます。ただ開催する側自身がどうなりたい(若しくはどうしたい)かと、参加者へどう伝えたいかというのをハッキリさせることは大事なんだと思います。やってみてハッキリさせていくというのでも良いと思います。しかし何となくただやっているというのは、あまり望ましいことではないのかなと感じています。それでは開催側にも疲労感だけが募っていき、いずれ途絶えてしまう気がしています。とはいえ何となく周りの動きに合わせて行ってhしまうことは多々あります。つまり自分自身の目的だけはハッキリさせる必要があるんじゃないかということです。それさえハッキリさせておけば動きとして流されていても、そこから学べることも今後につなげることもできるんだと思うからです。
[その他]
言語化することの大切さを感じています。言語化できればその言葉を頭の中で繰り返し考えることができるからです。何となく感じていたり思い描いていることはあるけど、言葉にできていないことって沢山あります。人に伝える時は勿論ですが、自分自身の中で考える時にもとても有益なんだと改めて感じています。しかし言葉で言うほど簡単ではないことも感じています。どこかで意識的に言語化する作業が大切なんだと思います。そのためにはどうしても一人で考える時間が必要なんじゃないかなというのが、今の私の結論です。言語化する方法はなんでも良いんだと思います。紙に書くでもよいしPCに打ち込むんでも良いし車で独り言をいうんでも良いです。私は全部やっています。それでも考えることから逃げようとする、見て見ぬふりしようとすることが多々あるのでちゃんと考えなきゃイカンなと思う日々です。
お気に留めていただいた皆様は、どうもありがとうございました!
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