見出し画像

3年前期が終わる

 数ヶ月ぶりの更新です。僕です。
 早いことに3年生も前半戦が終わりそうです。気づいたら上級生になって、気づいたら後輩が増えていて、気づいたらオリンピックが開催されそうです。

 3年生になって、僕は人に頼ることがやっとできるようになった気がします。今までの僕は100か0の極端な人間でした。それはプライベートにおいてもバイトや勉強においてもそうです。彼女ができれば彼女だけ、部活が始まれば部活だけ、勉強も興味があるものしか勉強しない。そんな生活を学生14年間過ごしてきました。しかしながらうれしいことにこんな僕でありながら慕ってくれる後輩がいます。そんな後輩たちのおかげで人に頼ること、人にお願いすることができるようになったのです。
 なんでも1人でこなさないと情けない、弱いところを見せたらそこを突かれると怯えていた自分は過去に置いてきました。

 教育学を勉強しているのに「頼ること」の重要性を理解していなかったのかと言われると何も言い返すことができません。ですがこうした実体験から、頭でわかっているが、知識としては重々承知しているが、それを行動にすることは簡単ではないとも言えるのかなぁと思います。自分を棚に上げているようでこれまた情けないですが。

 子どもたちも頭ではわかっていても行動できない子って結構います。そんな彼らとの向き合い方は、どうしたらいいのでしょうか?
 そんなことを考える記事をいつか書けたらと思います。

おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?