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祈ったことは大抵逆向きに作用する

かつて文字を書くことに楽しみを覚えてから、そろそろ3週間が経つ。

いやはや、私には継続力がない。
三日坊主になりませんように、などと最後に書いている当時の私に今の私を見せるとどうなるだろうか。

だいたい、「知ってた」「当然の結果」「親の顔より見た光景」といった反応だろう。
だいたいあってる。

本当に私は私の悪い部分についてよくわかっている。

さて。
悪かったね、ダメだね、またやらかしたね、と自分に言い聞かせるだけではこれまでと変わらない。
ここで、「じゃあ対策を打ち出そう」とか言ってもそもそもそれもやったことがある。
当然失敗した。

私は物事が続きにくい質だ。
そして、それを防ぐ方法もよくわからない。

なにやら、私の周りにはこれが処方薬で治ったという人もいるらしいが、私はおそらくただの無能である。
余計な期待をもたせないでほしい。

反省しているからか、若干暗めになってしまった。
また頑張らずに書こうという一念発起である。

もしかしたら頑張っているうちに私にも「理解のある彼くん」とやらが現れるかもしれない。
ろくに期待はしていないが。

ひとまず500字程度に適当に書きなぐってみた。
次は何か小話でも書いてみようか。




だからそんなことを言っているから書かなくなるんだろうが。

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