年間100日以上の遅刻を繰り返していた僕が辿り着いたおすすめの目覚まし方法

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年間100日以上の遅刻を繰り返してしまった。そんな朝起きられない僕が試行錯誤のすえ辿り着いた、快適な目覚まし方法を紹介します。

前回の記事はこちら

まず寝る前に気を付ける3つのこと①寝る時間

まず起きる時間から逆算して寝る時間を決めましょう!

8時間睡眠がどうとかレム睡眠がどうとかよく言われますが、自分自身が感じる快適な睡眠時間で計算して大丈夫です。そこまでこだわらなくていいです。


まず寝る前に気を付ける3つのこと②お風呂

寝る1~2時間前にお風呂に入りましょう!これは体温を上げて、身も心もリラックスした状態で眠りやすくするためです。


まず寝る前に気を付ける3つのこと③寝る前の行動

入浴後に頭脳を覚醒させてしまう行動は避けたいので、入浴後はSNSを開かない!SNSに限らず頭を使う作業は避けて、布団に入っちゃいましょう。



なかなか実感できないと思いますが、やはり快適な目覚めには質の良い睡眠が重要だと思います。まずはここから見直してみましょう!



快適な目覚めに必要な3つの工夫①朝日を取り込む

僕ら朝弱い民は、起きてからカーテンを開けてる時点でもう遅い!!起きた時点で遅すぎるんです!!!(笑) なので、起きる前から朝日を室内に取り込み、身体を覚醒させていかなければいけません。


カーテンを開け放して寝るのは防犯上よろしくないし、遮光性の無いカーテンだと好ましい時間に朝日を取り込めないので、自動でカーテンを開けてくれるめざましカーテン morninを使うのがおすすめです。

暗いうちに起きなければならない方は”光目覚まし時計”を使って光を取り入れましょう。


快適な目覚めに必要な3つの工夫②アラームは1つだけ

僕ら朝弱い民が陥りやすいのが、目覚まし時計の数を増やせば起きられるだろうという罠です!(笑) スヌーズ機能も同じで、三度寝、四度寝を引き起こしてしまうだけなので、ぐったりして寝覚めが最悪です!

1つ目の工夫をすれば、最小限のアラームで起きられるようになります。前回の記事でもお伝えしましたが、大音量のアラームで起きると身体に負担がかかります。なるべくアラームは1つだけにしましょう。


僕が今使っているアラームも1つだけで、スマホの”Sleep Cycle”というアプリを使っています。眠りの浅いときにアラームが鳴り、気持ち良く起きられるのでおすすめです。


快適な目覚めに必要な3つの工夫③室内温度を調整

特に起きるのが辛くなる冬頃に必要なのが室内を温めること。エアコンの予約機能などを使って、起きる時間に室内が温まっているように工夫しましょう。

もちろん、夏でも睡眠の妨げにならないように室温を調整すれば、快適な目覚めに繋がると思います。



以上の6つの工夫を駆使すれば、きっと朝の苦痛から脱却することができるでしょう。



起きられないあなたは悪くない


いかがでしたでしょうか?僕なりの快適な目覚めの工夫ですが、誰かの役に立てれば幸いです。でも一番は、その人にとって最適な睡眠と目覚める方法を見付けることです。寝ることに焦って眠れなくなったり、無理をして体調を崩してしまっては元も子もありません。

僕自身も、上記の6つのことを完璧にできてはいませんし、できたとしても起きられない日だってあります。人それぞれの体質に関わることですから、完璧じゃなくて当然です。


そもそも、起きられなくて咎められるのは、通う学校や企業などのコミュニティがあるからで、悪いことをしているわけではないので、起きられない自分を責めなくていいんです

「私はこうやったら起きられるんだ」という発見や成長を見付けながら、楽しく目覚められように頑張りましょう!

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