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◎建設業で人手不足について僕なりの記事                   

今では 職人がいないことで 会社やいろんな所で 影響が出ています
✋人手不足の理由について
・少子高齢化による労働人口の減少
・団塊世代の定年
・都市部への人口集中
・求人の需給ギャップ
・転職を繰り返す人
・労働条件が良くないこと
・求人を出しても 採用できないと困る企業もあるし 
仕事を探しているのに見つからないと悩む求職者がいるそう
さらに、地方企業、特に中小企業は、地方から都心への労働力人口の流出が進んでいるため、人手不足の影響が大きいのが現状です

*労働人口の都市部の流出を防ぐためには、地方の企業自体が魅力的な働き場所を確保していかなければならない

◎人手不足と人材不足の違い

人手不足は 数により
人材不足は 質によります(職人の経験者がいないこと)
建設業は 人材不足も影響があります
これから先の事 職人の経験者があまりにいなくなり
役割分担が かなり 多くなっていくと思います
大工作業でも いろんな 大工作業が増えていくと思います
新しく 大工 業者が少し加わってくるのではと予想しています

なぜ 建設業は 嫌がられるのか?

  1. 3k(きつい・汚い・危険) 

  2. 人材不足の深刻化

  3. ブラック企業

1.3k(きつい・汚い・危険)については 
残業時間の上限が ないこと
休みがないこと
危険は 命にかかわることがある
*今現在は 休みも決まっており 労働基準に従い会社も 変わってきています 今年からも 少しは休みの基準も変わってきそうなので やりやすくはなると思いますよ。

危険については 建設ロボットが開発されているみたいなので 現場で作業をすることが 少なくなると思います。
現に ハウスメーカーが 実施していること
人が 現場では作業をするのは ほんの少しになると思います。
まだ、先の未来の事ですが 安全になっていきます

2.人材不足が深刻

建設業は人材不足が問題
一人当たりの仕事量が多く 離職者が増えているのが悪循環
若い人たちが 興味がなく魅力を感じてもらえてないから

*建設業に魅力をもってもらうように 国や建設業界が 働き改革を実施しているみたいです
・残業時間の上限がある
・福利厚生がきちんとある
・IT化進めて 一人当たりの仕事量の負担を減らすこと

3.ブラック企業
どの業界にもありますが
今では 法律も変わり 無理な工事の設定は禁止になってるようなので

今後は 少なくなると思います。

建設業の良いところについて

絶対になくならないこと
ロボットによる 技術化 AIが進化し 工事が増えていくこと
スキルが身つけば 給料が高くなっていくこと

人は建設物がないと 生活や 環境にも影響がくるので 建設物はこれからも 工事は続いていきます


ここまで、建設業について 記事にしましたが まだいろんな データーがあります いろんな 語ることがいる人もいますが ここまで✋
あと 僕がもう一つ 人が 不足した原因は 今までなかった仕事が 
増えているからだと思います

それは、皆さんがネットで活用していることだと思います。
でも、良いことだと思っています。

これから先 若い人たちが 少しでも 建設業や 職人に興味を持ってもらうように 僕も頑張っていきたいと思います。

時代は進化していき 絶対に良くなっていきます

大工さんも わかりやすく 仕事しやすい環境づくりを目指します。











  

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