MacとWindowsで共有できるショートカットキーを教わりました！
こんにちは、ゆかりです。
先日の記事でのコメント欄で教えて頂いたショートカットが便利だったので、許可を得て記事にさせていただきました。
長年使っているショートカットのキーを変更したり、新たに覚えたりは慣れないとなかなか辛いですが、windowsでもMacでも使えるなら覚える価値がありますね。
それでは、いってっみましょう！
ショートカットキーって？
コマンド操作することなく、キーボードを使って機能を呼び出すこと
ということです。
皆さんはショートカットキー使っていますか？
コピペが一番多いと予想しますが、いかがでしょうか？
（私が一番使うのがコピペの気がします）
windowsユーザーの私がMacを購入して苦労したこと
インストールとか設定とかもありますが、
そういったところは調べれば出てくるし初回に設定終われば困らないんです。
一番困ったのがコレ
ショートカットキーがほぼ違う！
windowsでは「コントロールキー」
Macでは「コマンドキー」
そういった違いもあるけど、それは覚えて慣れてしまえばいい。
コピーは「C」
ペーストは「V」
この二つのキーがあったからそこまで困っていませんでしたが実際のキーで困っていたのが変換です。
HHKBを購入してさらにこじらす
プログラミングをする方や作家さん、編集者さんなど文字入力が多い方が特に多く使っているという高級キーボードはwindowsでもMacでも使える！と
購入してしまったことで、さらにキー配列に困る。という事態になってしまいました。
windowsで文字入力を切り替えるための「半/英」キーがない！
日本語入力した文字を「カタカナ」や「英数」に変換するキーがない！
キー配列を自分好みに設定しよう！
もっと便利にしたいと思う所はHHKBは自分好みのキーを設定できるので、ショートカット代わりに登録しようと思ったのがコチラの記事。
記事のコメント欄で他にもショートカットキーがあるよ！と教えてくださったのが、一意に決まるさん です。今回は許可を得て記事にさせていただきました。
はじまりはこのコメントから
試してみました！
noteの出会いって素敵ですね。
HHKBというキーボードは使ってみるとわかるのですが、だいぶ小さいんです。1列削られていて、テンキーがない。そんなキーボードなんです。
良い意味ではホームポジションからそこまで手を離さなくてもショートカットキーを使って操作すれば、自分へのストレスも少なく、指や手に与えるストレスも少ないところが好まれているとも言えます。
ショートカットを多用するから慣れないと価値がわかりにくいキーボードでもありますね。無刻印もあるので、デザインと自分へのプレッシャーが楽しい。
便利なショートカットはこちら
windowsでもMacでも使えるショートカットキーをちょっと出し
新しく覚えるにはちょっと苦労するかもしれませんが、どんなPCを使っても使えるので、生産性を上げたい方には特にオススメです。
私が多様していたwindowsのキー
特に「F7」と「F10」はヘビーに使っていました。
[F6] ひらがな
[F7] カタカナ
[F8] 半角カタカナ
[F9] 全角英数
[F10] 半角英数
Win＆Mac共有ショートカットにするとコチラ
windowsはHHKBを使用・Macbookは本体のキーボードを使用
両方で大丈夫でした！
[ctrl] + [I] 全角カナ （F7）
[ctrl] + [O] 半角カナ （F8）
[ctrl] + [P] 全角英数 （F9）
[ctrl] + [＠] 半角英数 （F10）
本当は使いたかった[ctrl] + [T] 半角英数 （F10）が使えなかったのがショックでした。
IMEではなく、ATOK使っているからかもしれません。
他にもご紹介いただいたので、ショートカットを知りたい！と言う方はこちらのサイトをご覧下さい！
最後に
いかがでしたでしょうか。
今日は生産性があがるショートカットの中でも、windowsとMacの両方で使えるキーを一意に決まるさんのご厚意でご紹介いたしました。
使わないと覚えにくいものなので、ご自身が使うものがあれば一つずつ覚えていくのも良いと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます(*^_^*)
また違う記事でお目にかかれますように！
サポートありがとうございます！いただいたサポートはクリエイターとしての活動費＆美味しいお茶代にさせていただきます！