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無添加商品にも入っている!|たんぱく加水分解物の危険性
こんにちは。
今回は、たんぱく加水分解物の危険性について解説したいと思います。
たんぱく加水分解物とは?
たんぱく加水分解物とは、アミノ酸が主成分で食品の旨みを出すために使用されます。
製造過程として肉や魚、大豆に含まれるアミノ酸を取り出します。
加水分解方法は2種類ある
加水分解でアミノ酸を取り出しますが、その方法は2種類あります。
・微生物を培養して作った酵素で分解する方法
・濃い塩酸を使って分解する方法
以上の2種類ありますが、大抵の場合
「濃い塩酸を使って分解する方法」
でたんぱく加水分解物は作られています。
![](https://assets.st-note.com/img/1667696546503-7wZOrUWFhR.png?width=800)
その理由として、「コストが安い」ことが大きなメリットになります。
たんぱく加水分解物の危険性
たんぱく加水分解物には、以下の四つの危険性があります。
クロロプロパノールが発生する
塩酸で旨みを取り出す際に、
危険な成分である「クロロプロパノール」が発生してしまいます。
この成分は、
・発がん性
・アレルギーを引き起こす(特に子供)
などの危険性が指摘されており、
WHOでもはっきりと安全性が発表されていない成分でもあります。
味覚障害が起きる
たんぱく加水分解物は非常に味が濃い成分のため、味覚障害に陥ってしまう可能性があります。
味覚障害が起きてしまうと、塩分の過剰摂取につながり
・高血圧
・腎臓病
につながってしまいます。
興奮毒性がある
たんぱく加水分解物には、神経を興奮させる作用があります。
神経が興奮すると「神経細胞の壊死・細胞死」
につながります。
すると、
・アルツハイマー
・認知症
・パーキンソン
などにつながります。
添加物扱いされていない
たんぱく加水分解物は、食品扱いされているため
「添加物扱いされていません」
![](https://assets.st-note.com/img/1667696562113-eUwpQGdE5d.png?width=800)
そのため、
無添加だし、無添加だし入り味噌などに使われている可能性があります。
添加物扱いはされていませんが、
添加物同様向上で化学的に製造されていおり、危険性もあるため
添加物とあまり変わりません!
まとめ
今回はたんぱく加水分解物の危険性について解説しました。
他にも添加物には危険性があります。
以下の記事では添加物の危険性など、がんを避けるためにはどうすればよいかを説明しています。
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