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無添加商品にも入っている!|たんぱく加水分解物の危険性

こんにちは。
今回は、たんぱく加水分解物の危険性について解説したいと思います。

たんぱく加水分解物とは?

たんぱく加水分解物とは、アミノ酸が主成分で食品の旨みを出すために使用されます。

製造過程として肉や魚、大豆に含まれるアミノ酸を取り出します。

加水分解方法は2種類ある

加水分解でアミノ酸を取り出しますが、その方法は2種類あります。

・微生物を培養して作った酵素で分解する方法
・濃い塩酸を使って分解する方法

以上の2種類ありますが、大抵の場合
「濃い塩酸を使って分解する方法」
でたんぱく加水分解物は作られています。

その理由として、「コストが安い」ことが大きなメリットになります。

たんぱく加水分解物の危険性

たんぱく加水分解物には、以下の四つの危険性があります。

クロロプロパノールが発生する

塩酸で旨みを取り出す際に、
危険な成分である「クロロプロパノール」が発生してしまいます。

この成分は、
・発がん性
・アレルギーを引き起こす(特に子供)

などの危険性が指摘されており、
WHOでもはっきりと安全性が発表されていない成分でもあります。

味覚障害が起きる

たんぱく加水分解物は非常に味が濃い成分のため、味覚障害に陥ってしまう可能性があります。

味覚障害が起きてしまうと、塩分の過剰摂取につながり
・高血圧
・腎臓病

につながってしまいます。

興奮毒性がある

たんぱく加水分解物には、神経を興奮させる作用があります。

神経が興奮すると「神経細胞の壊死・細胞死」
につながります。

すると、
・アルツハイマー
・認知症
・パーキンソン

などにつながります。

添加物扱いされていない

たんぱく加水分解物は、食品扱いされているため
「添加物扱いされていません」

そのため、
無添加だし、無添加だし入り味噌などに使われている可能性があります。

添加物扱いはされていませんが、
添加物同様向上で化学的に製造されていおり、危険性もあるため
添加物とあまり変わりません!

まとめ

今回はたんぱく加水分解物の危険性について解説しました。

他にも添加物には危険性があります。

以下の記事では添加物の危険性など、がんを避けるためにはどうすればよいかを説明しています。


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