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我が子が一度転んだからといって、売却する親はいない 【投資の話です】

5年後の株価なんて誰もわからない。

そもそも5年もの先を見越してお金を成長させる意識のある人は少ない。

私は株式投資はお金を稼ぐものではないと思っている。

株式投資はお金を喜ばせるもの。

喜んだお金は次第に増殖し、現在のNVIDIAのように相場が過熱しない限り

保有し続ける。

お金を寝かせられる人は、かなり長期投資に向いているかも知れない。

我が子のように大切にする、拝金主義の人や守銭奴と呼ばれる人たちは、最強の長期投資家かも知れない。

彼らはお金が大好きすぎて、お金と常に対話し続ける。

スピリチュアルな話をする訳ではないが、ウォーレンバフェットはまさに

お金と対話する事の重要性を教えてくれている。

投資は心臓に負荷を掛ける物ではない。  

ある程度理解できる物に投資することはとても楽しい。

理解とは決算や事業内容、社長の声や理念。

実態が分かり、なおかつ、例えば自分が好きな製品、サービスを提供する企業の株を買う場合、その投資はよりお金と了承し合えた投資と言える。

愛情を注ぎ続ける我が子のように、お金を旅立たせると、きっと立派に循環してくれる。

子供の事は他の誰よりもあなたが一番知っている。

投資で重要なことは誰よりも知っている親になる事。


知ってさえいれば、その株が50%下落しようが、全く気にならない。





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