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ビジョナリーキャンバスの日々の変化を発信していきます。

“ビジョナリーキャンバス”を正式リリースして5か月が経とうとしています。
おかげさまで、これまで30名以上の方にセッションを受けていただき、みなさまからの感想もたくさんいただくことができました。本当にありがとうございます!


この数か月、セッション回数を重ねる中でサービスの内容も少しずつ変化しています。セッションボードの見せ方(思考構造のビジュアル化のスキル)から、内面理解を作り出す問いのクオリティも含め、僕自身が体感として変化を感じるものばかりです。

セッションでお渡しする
データも大きく変化しました。

セッションを重ねる毎に、また、録画を見返す毎に、受けてくださった方の中に何が生まれようとしているのか、「自分は本当にこの方のありのままを観察できているのか?」と問うては、仮説を立て、セッションでその仮説を紐解いてみるということを繰り返しています。

少しずつですが、昨年の10月時点で考えていたこととは、違う考え・願いが自分の中に生まれつつあります。

そこで考えたのですが、こういった日々のセッションを経ることで生まれる僕自身の変化ひとつひとつを、noteに記録し、皆さんに発信していこうと思います。

「石倉さんは常に変化しているから、その変化の過程を発信したら面白そう」
「このサービスを作り出しているのは何なのかが気になります」

と言ったお声をいただいたことがあります。

とても嬉しいことであると同時に、「自分の中に起きている変化のプロセスを言語化するのは難易度高そう……」と億劫になったのも事実(笑)。
ただ、セッション毎に自分の中で新しい発見があります。それが自分のサービスの血肉になっているのは紛れもない事実です。
これまで、テスト版のサービスも含め、受けてくださった方それぞれのセッションはどれも印象的で、いつでも思い出せます。

「ああ、この方人は、他者が自由に自分を出せていない”勿体なさ”に対する執念がエネルギーと安心感を作り出していたな」
とか、
「圧倒的で個人ではどうにもならない圧倒的な障壁に対して立ち向かってきたからこそ、正面でぶつかるのではなく構造化して別の角度から物事を捉え直す力を段違いに卓越させてきたんだな」
とか。

それぞれのセッションに、深いところまで分かり合えた感動があります。
そんな風に僕の心に刻まれるくらい、『新しい発見』があるのが、この“ビジョナリーキャンバス”。

その『新しい発見』を言語化していくことは、僕の人生にとっても、そしてビジョナリーキャンバスというサービスにとっても意味があることだと思います。
 
ということで、これから月に2~3回程度、皆さんが気軽に目を通せる分量で“ビジョナリーキャンバス”の変化、そこから見えるさまざまな方の”自分らしさ”を発信していこうと思います。

たまにセッションでも伝えているような、「こう考えたらもっと自由に表現活動できるのに」と思うことも、noteでは伝えて行こうと思います。
あと、僕がなぜこのサービスを皆さんに提供したいのかも、少しずつ伝えさせてください。

僕が感じる「新しい発見」が、一人でも多くの方に届き、お役に立てるようになれば幸いです。

ビジョナリーキャンバス 
石倉達也 2024年2月13日

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