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早起きの習慣化に失敗しかけている話

noteでつぶやいているとおり、月曜日から一年生の看護実習が始まった。
なんちゃら19のおかげで、病院での臨地実習は叶わず全てを学内での演習に切り替えての実習となった。

普段、職場までは車で40分、雪が降った朝は余裕で1時間以上かかる。
臨地実習になれば、複数の病院毎に教員が割り当てられ、私は自宅から徒歩10分の病院に行く予定だった。

が、それがなくなった。
まぁ、毎日出勤してるからそれくらいいっか!と思ったけれど、実習時間という問題が出てきた。

実習時間は8:30~16:30。
これは、行く予定の大抵の病院が8:30に申し送りやらミーティングやらを開始するからだ。

普段の勤務時間は8:30~17:00の契約。
まぁだいたい8:00過ぎには到着してるし実習中も特に拘束時間に関する苦痛は感じたことがなかった。

病院実習に行けば、学生一人につき受け持ち患者さんが一人ついてくれて、その患者さんの体調や予定に沿って学生は実習をしていく。
そして、現場の看護師さんからの指導も臨地実習でしか得られないものである。

しかし。
学内演習となれば、全ての用意を教員がしなければならない

受け持ち患者役、患者の事例、患者の点滴、酸素、食事、ケアに使用する物品…
挙げだしたらキリがない。
そして、現場の看護師役は?引率教員役は?

そして、毎日のスケジューリング。
各病院・病棟に数人ずつ散るはずだった学生たちが一同に集結。
こんなご時世なので、如何に密を避けて限られた空間で実習を行えるか…

毎日やることが変わるので、朝早くからの準備や、その日の実習が終わったら翌日の準備など…

そんなバタバタな感じだったので、今週は5時半前に起きて、6時半過ぎには出発、7時半前には職場に到着。


早起きできるか不安だったものの、慣れるもので3日目にはスッキリ起床。
夜は毎日何かやりながら寝落ちていたけれどね。

でも、朝30分早く起きるだけで朝の支度が捗るしとても気持ちよく過ごせた。
なので、これを機にこの早起きを習慣化できたらと思った。

しかし、今朝は起きれず何とか7時起床…
午前中は眠い目を擦りながら仕事をしたけれど、
仕事を片付けた後はソファーで昼寝…
今もソファーでゴロゴロしてる。
いい加減、夕飯を考えなきゃ…

習慣化するって難しい。
意志が弱いと言われればそれまでなのだけど。

明日も実習なので早起きだけど、また土日休んで来週も実習継続。
果たして早起き習慣化できるのか!?

ではまた。

サポートいただけたらそんな嬉しいことはありません。大学院生になったので研究費の足しにして、もっと発信できるようにしたいです。