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転職した感想の話

転職して2日経った。

初日はオリエンテーションだけかなと思い、また、初日だしなという気持ちで準フォーマルな格好(スラックス・ブラウス・ジャケット・パンプス)で出勤したら、初日から現場に連れて行ってもらえて、嬉しかったと同時に失敗した!とおもったみゅーりです。

大学教員から訪問看護ステーションに転職して2日。

昨日書いた通り、初日前夜は緊張のあまり眠れず。昨夜は少し眠れましたが、夜中に何度も起きる始末。今日はファイト一発を投入せず済んだけれど、疲労感半端ない、、、
今夜は子どもが夕飯にうどんを希望してくれてよかった。。。(我が子たちは冷凍うどん、チンして麺つゆかけるだけのやつが好きなの)
明日はきちんと作ろうと思います。

2日仕事をしてみて感じたこと。

この仕事楽しいかもしれない。

すみません、たった2日で何がわかるんだというご意見もごもっともです。

でも、何というか、直感的に「悪くないかも」というよりは「楽しいかも」に近い。

訪問看護なので、利用者さんのものとに訪問して看護を提供するのだけど、もちろんまだ先輩方の動きに同行させていただいているところ。1日の訪問件数を考えるとなかなか大変なものがある。移動時間も含めて時間を捌き、限られた時間の中で丁寧なケアをしていく。それらは初心者ながらものすごく大変なことだと理解しているつもり。

その状態で、先輩方の動きをみているだけで、何が楽しいかもと思えるのかというと正直根拠はない。

でも、1人の利用者に契約によって30分〜1時間、じっくり時間をかけられることは病棟の看護とはまた違うなぁと感じた。もちろん、いろいろなケアをしていると30分〜1時間なんてあっという間なのだけど。

先輩に教わりながら入浴介助をした利用者さんに「これからよろしくお願いしますね」って言われた時、頑張ろうって思えた。崇高な看護観を持っていない私にとっては、患者さんや利用者さんから言われるそういうポジティブな言葉が私の自己肯定感を上げてくれる。私単純。

まだ2日しか働いていないけれど、こんな会社に入るんじゃなかった!と思うより、楽しいかも!って思えてよかった。また来週から頑張ろう。

良い週末を。ではまた。

サポートいただけたらそんな嬉しいことはありません。大学院生になったので研究費の足しにして、もっと発信できるようにしたいです。