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新型コロナワクチン 職域接種


6月から7月の後半にかけて、新型コロナワクチンの職域接種第一弾を行いました!
富士薬品はドラッグストアや配置薬など、お客様の健康で元気な毎日を支える大切な役割を担っており、店舗や営業の現場で働かざるを得ない職種が多く存在しています。
そこで、”不安を抱えながら仕事をする人たちにいち早く”接種してもらうために奔走してまいりました。
その時のことを記録として残していきます。

職域接種第一弾を実施


富士薬品で働くすべての従業員を対象に、6月に第一弾の接種希望者を募りました。かなりタイトなスケジュールの中、集まった接種希望者およそ850名を対象に、2回のワクチン接種を実施。
先日、2回目の接種を完了し、ほっと一息ついたところです。
参加率も99%超で、皆様の関心の高さとニーズの高さがうかがえる結果となりました。
私たちも1回目・2回目とも受付対応をやりましたが、こなれてきたのか、2回目は特に、スムーズにできました。笑 

職域接種について(厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_shokuiki.html

接種券について


職域接種においては、接種当日に接種券がお手元に無くても、接種することが出来ます。
当社では2回目接種のタイミングでは、「すでに到着している人は持参」という形でアナウンスしました。
ふたを開けてみると、もうだいぶ多くの自治体で、接種券が配られているなという印象。
ただ、予約自体はまだできない年代が多くて、このタイミングで実施ができて、よかったなと改めて感じた次第です。
接種券の持参者も多く、回収もスムーズでした。

副反応の状況は・・・


周りの方に聞いてみると、1回目より2回目のほうが副反応の頻度も程度も大きくなっているみたいですね。39℃出たという人もざらにいました。
なので、2回目接種については、接種後日のスケジュールは考慮しておくべし!ですね。


健康経営の調査票では


ところで、健康経営の2022年調査票の素案に、コロナ対策に関する設問が加わっていましたね。
職域接種については、事後処理もなかなかのボリュームがあります。
(今後もまた記録していきますね)
こんなに労力を使うのだから、たくさん点数がつく仕様にしてほしいところですが。笑

これからも富士薬品で働く皆さんの実になる施策をどんどん実施していきます。


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