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フィボナッチ・リトレースメントで価格の反発を狙う!!

 皆さんこんにちは、織田ですっ!!

 今回は黄金比を使ったフィボナッチ・リトレースメントで価格の反発をどのように捉えるかを解説していきます

 フィボナッチ・リトレースメントは人間が好む黄金比なので、意識されやすい抵抗線となります。

 ※フィボナッチ・リトレースメント→フィボナッチと書いていきます( ^ω^ )


 フィボナッチ使い方

 レジサポと同じ役割を担う。レジサポを見つける方法とも言えます。レンジ以外のトレンドで使用し、高値と安値を結び価格の反発を狙っていく。高値と安値を結ぶ際にヒゲならヒゲ同士、実態なら実態同士で結ぶ

 あまり多くは考えず、まずはこれらのことを意識してフィボを引いていきましょう

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 このようなチャートの場合フィボナッチをどのよに引くのがベストでしょうか?

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このように引くことが可能だと思います。

今後見やすくするためにラインを伸ばしてみましょう

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 このように伸ばしてみると、意識されているラインがありますよね。そのラインは抵抗線となり、価格の反発が起こりやすいという認識ができます

 このようにフィボナッチは使うのですが、移動平均線を組み合わせることでもっと効率の良いトレードができるようになります。

 移動平均線付近では、価格の反発が起こりやすいため抵抗線と移動平均線が重なっている場合は、より価格の反発を期待できるので検証してみてください(^○^)

 

 ここで多くの皆さんは、実際にフィボナッチを引く際にどこの高値と安値を結べばいいのかわからないともいます

 あくまで参考にしていただきたいのですが、私は基本トレンドの始点から終点までを結ぶようにしています。しかし、フィボナッチのラインが意識されていない場合は、トレンドでの安値と高値を結んだり、意識されている安値など何回もフィボナッチを引き意識される抵抗線を見つけています。

 意識されていなければ、いくら黄金比でも無意味な抵抗線となるので、しっかりと自分で納得のいくフィボナッチを引けるまで、引き直してください。

 ここで言いたいのは、「まずは引いてみろ」ということです( ̄▽ ̄) 

 注意点ですが、レンジの場合フィボナッチは使えないので上昇トレンドか下降トレンドで引くようにしましょう!

 自分で引いてみて上手くいかない場合は、私のTwitterかLINEで質問されても構わないのでフィボナッチを使えるようになっていきましょう!

Twitter→@odanofx

LINE→https://lin.ee/roUJWS0

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