心と体を日々の習慣で鍛える

何事においてもコンスタントに高いパフォーマンスを発揮するには、心と体ともにいいコンディションに保つことが必要となる

心と体は、相互に影響を与えあう密接な関係にあるため、いずれか一方だけが良い状態であったり、悪い状況であることは通常ありえない

心と体の状態レベルを高く維持することはには、日々の意識、心がけ、行動様式といった習慣が大きく影響する

自身の生活が心と体に対し良い影響を与える行動、習慣か、それとも悪い影響を与える行動、習慣か

このシンプルな問いを日々自分自身で自問自答する時間は大切なこと

それを日記をつける習慣ののなかでのテーマ目的としても行ってもいい

今日一日の中で自分が経験したすべてのこと、行動、考えたこと、疑問に思ったこと、人に抱いた感情、新たに発見したこと、新たな経験、うまくいったこと、うまくいかなかったこと、自身の体調のこと、どんなテーマでもいいので、それらすべての経験を振り返り、その中で、いくつかのテーマを設定し、自分なりに思考したり評価をする

そのプロセスを継続することで、自身にとっての成長に繋がるものの考え方や心の持ち方、また、体によってプラスになることなどが見えてくる

自分自身で発見したことを実際に行動して学んだことは、他人から教えてもらったり、本に書いてあることを実践したときの何倍も学びが得られると思う

こういうサイクルを日々繰り返し習慣とすることで、心と体が鍛えられ成長していく