Photo by hapi_pipipi 写真を撮る人 23 FXkaz 2024年6月11日 09:50 写真て時間を撮れるし、時代も撮れるもちろん家族や好きな人、自分だって撮れるそんな写真を楽しむ方法はさまざまですスマホにカメラ機能がついてより身近になった写真その写真を今までと違う見方をしてみたそんな噺です写真を撮る人が写るには自撮りするか、自撮り棒で自撮りするかしかありません(前者と後者の違いは、他の人がどれだけ近づいてくるかどうか)。で、ほぼ全て自撮り棒なんていう人はあまりいないでしょうから、必然的に、その人はほとんど写真に写っていないという状態が生まれます。僕は、これに気づいてから、ひとつ新しく意識するようになったことがあります。「僕の子どものころの写真は、誰が撮ったんだろう?」ということです。実家にある僕の写真。やたらたくさんあります。僕単体の写真も、親と写ってる写真も、家族の集合写真もあります。でも、まだちゃんと調べてないのですが、おそらくその中に、「ほとんど写ってない」人がいるはずなのです。その人が、僕にフォーカスをあてて、タイミングを見計らって、必殺のワンショットを撮ってるはずなのです。それから、ネットに溢れる写真、友だちの家にある写真、写真展、写真集、雑誌の写真などなども前より楽しめるようになりました。「誰が、どんな気持ちで撮ったんだろう?」という視点から見ると、写真が全く違う立体感を帯びてくるからです。撮影した人のそのテンションの高まりや緊張感を感じようとする楽しみが生まれたのです。 読んでいただきありがとうございますこれからも楽くに力を抜いて綴っていこうと思っています。スキ・コメント・フォローなど頂けると大変嬉しいです!これからも楽しいnoteライフを! ダウンロード copy この記事が参加している募集 #日々の大切な習慣 with ライオン 書いてみる #写真 #note #思い出 #日々の大切な習慣 #ライフ #自撮 #写真を撮る #大変嬉 #撮ってくれた人 23 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート