FX初心者のための環境認識の簡単なやり方。4時間足、1時間足を見て5分足、1分足は役に・・・立ちます。
まだ数記事しか投稿していませんがなんだか僕のFXブログ、FXの手ほどきのためのFX初心者向け講座ブログみたいになっていますね。あいにく僕は高級なバッグや高級車をの写真をこれ見よがしに見せびらかせたり、無意味にお酒や乱痴気騒ぎをわざわざ動画や写真にまとめてインターネット上で公に晒すような下品な行動は苦手なのであくまで僕らしく僕のモットーと信念に従って、FXで勝てるようになるために日夜頑張っている人のためにFX、投資の情報発信をやっていきたいと思います。
もしかしたらあまり面白みや派手さはないかもしれませんがきっと皆様の役に立てるものもあると思うのでよかったら記事のスキ、フォロー、あとTiktokのフォローや視聴も是非お願いします。
FX、初心者が環境認識で悩む理由
僕自身の過去の話を持ち出すので当てはまらないという人もいるかもしれないが、FX初心者で環境認識で悩む人であったり環境認識が苦手としている人はそもそも距離感が分かっていないことが多い。
距離感というのは、1分足や5分足という下位足での動きが1時間や4時間足といった中位、上位足でどれぐらいの動きに該当するのだろうかということだ。
これが分かっていなくて加えて、手っ取り早く利益にしたいという欲求も相まって環境認識がおざなりになりなかなか勝てないトレードにつながってしまう。
そして結局、
こんなにクローズアップさせてチャートを見て、とんでもなく下がったから反転するはずだ。と意味の無い分析を始めて、
しばらく絶った後に絶賛下降中だったことを知り絶望してしまう。
相場は近くで見るとペテン師だが遠くから見れば真の姿を現す
これは僕が勝手に英国の喜劇王チャールズ・チャップリンの名言である「人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見れば喜劇である」という言葉をモジらせてもらった言葉だ。
環境認識で上手くいかずにFXで勝てないという人はとにかくチャートを引きで見ることをまずは勧める。
下位足など約に立たないという人もいるが、引きで見ることで下位足でも十分に分析が可能である。
例えばこれはユーロドルの5分足チャートである。
最左位では、時間は1月24日の午後8時。そしてこの記事を書いているのが2月8日の午後11時。実に2週間程の動きがこのチャート上では確認出来るのである。
このチャートだけでも分かることは多い
これをそのまま、上位足論者達がごひいきの4時間足しそのまま延長しても
実はそう外れてはいない分析が出来ているのだ。
環境認識でどうもうまくいかなかったりそもそも環境認識がからっきしだという人は下位足でいい。とにかく引きでとおくから眺める癖をつけることを僕は強く勧める。
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