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【ファナック】9/24/2020 FXAceのトレード日誌

11月25日 無料公開

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このノートではファナックについて

エリオット波動、フィボナチ比率

を用いてテクニカル分析を行います。

当ノートは動きがあれば適宜追記(情報のアップデート)を行っています。追記を含めた値段として購入のご判断をお願いいたします。
免責事項
当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

週足 IPO後の値動き

エリオット波動的にはとても分かりやすい値動きとなっている。

青1波目の高値までが5波の上昇。高値からの下落は3波動。青1波目までの値幅に対し61.8%に相当するレベルまで調整後、リバウンド。

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ADR 週足

22000円台が抵抗だろうということは上図からわかるが、ADRの出来高(下図)を確認するとそれがはっきりわかる。22000円台を突破できれば、27000円弱まで一気に上昇することになりそうだ。

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4時間足 メインシナリオ

下図のような値動きを予想している。

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業績

業績を確認すれば、なぜ2018年前半に株価が天井をうち、今年3月まで下落が継続したかがはっきりわかる。

次の決算発表は来月の後半だろう。

この決算で業績がある程度回復または今後回復するといったガイダンスを示せれば、22000円台前半の壁を一気に突破することになるだろう。相場暴落や粉飾等の予期せぬ事態が起こらない限り今後、今年3月に付けた安値を割ることはないと考えているので、調整下落が起これば拾いたい。

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以上。

令和3年(2022年)7月22日付 サポートを頂いた方にはご希望の銘柄についてノートを作成しプレゼント 5000円以上(追記アップデート1週間) 注: 銘柄によってはご希望に添えないこともあり 為替はドル円のみ受付中 10000円以上(追記アップデート2週間)