記事一覧
FXの損失時における6つの対処法
FXでポジションを持った後、損失が大きくなってしまった場合の対処法は「全てを損ぎり」だけしかないと思ってませんか?逆行時の対処法は損切を含め6種類の対処法があります。複数の対処法を知っておけば、トレードの幅が広がりますので、是非参考にしてください。
①全決済(撤退)
これは、一般的な対応で、仕掛けのタイミングに間違えがあったので、戦力の立て直しの対処法です。
②部分決済(戦力縮小)
損失に
『FXで勝つための手順ver.2』~トレード・シナリオの作成(戦略)~
前回、FXで勝つための手順で、「①相場を読む」を解説しましたが、今回は、「②トレード・シナリオ作成」に関して深堀したいと思います。この手順は、個人的例なので、実際には自分に合ったサイクルにアレンジしてください。
『FXで勝つための手順ver.1』~相場を読む(分析)~
前回記事では、FXで勝つための手順で、「①相場を読む・②トレードシナリオ作成・③トレード・④トレードアイディアを増やす」とアウトラインを紹介しました。今回は、「①相場を読む」に関して深堀したいと思います。この手順は、個人的例なので、実際には自分に合ったサイクルにアレンジしてください。
『FXで勝つための手順ver.0』~トライ・アンド・エラー~
FXで勝つためにやるべきことを考えて、このマガジンを配信していますが、「鉄板手法」などというものは存在しません。FXで勝つためには、「トライ・アンド・エラー」の繰り返しだと思います。失敗から学び・成功体験を増やす事が、最終的にFXで勝つ事だと考えます。何回かに分けて「FXで勝つための手順」を解説していきます。
『FXで利益を伸ばすコツ』~相場付きを掴んで勝負~
「FXで利益を伸ばす」方法は、一つではなく複数存在します。しかし、万人にあてはまる「鉄板手法」というものはありません。トレードスタンス・トレードの時期などによって違いがあります。このマガジン内でも「利益を伸ばす」記事を7本配信しています。どれかが、みなさんにあてはまると思い、今回も利益を伸ばす方法を解説します。
5/13時点でのドル円を一目均衡表で、マニアックに分析
先週は、5/4にはイエレン米財務官が円買い介入に釘を刺し、ドル円は再度上昇基調。神田財務官は、「円買い介入に限界はない」と鼻息が強いが、イエレン財務長官に立ち向かうのかがポイント。週中の米CPIに警戒しつつ、週明けなので一目均衡表(日足・週足・月足)をマニアックに分析します。
『FXで上手な損の出し方』~大きな損を出してはいけない理由~
FXをやろうと思っている人は、儲けるために始めるわけなので、いきなり「損を出す」話というのも変な話だと思います。しかし、上がるか下がるか50%の勝負であるFXです。負けがある取引なだけに、最終的(トータル)に勝者となるためには、負け方も重要なので、解説したいと思います。
【投資金を2倍にするには】・ドル円で具体例
ドル円で資金を2倍にするためには
設定(投資金60万円/10万通貨の証拠金60万円
『禁断の手法「両建」に関して_⑥番外編』
「両建」に関しては、このマガジンで過去5本の記事を書いています。やってはいけない禁止トレードと言われていますが、メリット・デメリットをしっかり理解すれば、立派な手法だと考えています。今回は、実際に「両建」をしたことのある人の話など、番外編として書きたいと思います。
『禁断の手法「難平」に関して_トレードテクニック②』~勝つための手法・難平~
前回、『禁断の手法「難平」に関して_トレードテクニック①』では、難平の概要と決済の仕方に関して解説しましたが、今回は難平の中でも更にリスクが高い「倍難平」に関してメリット・デメリットと注意点を解説したいと思います。
テクニカル分析の遅行指標と先行指標 ~一目均衡表×フィボナッチ~
テクニカル分析は一般的にトレンドフォロー系とオシレーター系に分類されますが、遅行指標と先行指標という分類の仕方があります。前回有料記事(テクニカル分析の遅行指標と先行指標)で解説しましたが、今回は一目均衡表×フィボナッチの使い方に関して解説します。
【テクニカル分析の遅行指標と先行指標】(1)遅行指標
遅行指標は過去の価格データから分析する指標で、通常現在の4本値が確定した後で数値化されます。
5/7時点でのドル円を一目均衡表で、マニアックに分析
先週は、4/29にドル円が160.20円と34年ぶりの高値を付けた後、4/29・5/1と日銀の円買い介入が入り、5/3の米雇用統計が予想下振れで151.85円まで下落。5/4にはイエレン米財務官が円買い介入に釘を刺し、ドル円は乱高下となりました。週明けなので一目均衡表(日足・週足・月足)をマニアックに分析します。
『禁断の手法「難平」に関して_トレードテクニック①』~勝つための手法・難平~
前回記事(禁断の手法「難平」に関して_トレードテクニック⓪)では、「難平」・「マーチンゲール」に関する概念などを解説しましたが、勝つための手法難平として、注意点などを解説したいと思います。
5/1時点でのドル円を一目均衡表で、マニアックに分析
先週末、4/26の日銀金融政策決定会合では、金融政策が据置。また植田総裁記者会見では円安容認的発言。そしてGWの4/29にはドル円が160円台からの日銀円買い介入と乱高下となりました。月初めに、日足・週足・月足の一目均衡表をマニアックに分析します。
トレードテクニック、利益を伸ばす方法-番外編
前回記事(トレードテクニック、利益を伸ばす続編②)で「ポジション調整で利益を伸ばす」方法(ピラミッティング)に関して解説しましたが、今回は番外編としてマージンカットを有効に使いながら利益を伸ばす方法を解説しようと思います。
『トレードテクニック、利益を伸ばす続編②』
前回記事(トレードテクニック、利益を伸ばす続編①)でトレーリングストップ注文というマーケット追随型決済注文の解説と使い方例を紹介しましたが、今回は「ポジション調整で利益を伸ばす」方法に関して解説したいと思います。
『トレードテクニック、利益を伸ばす続編①』
このマガジン内で、何回か利益を伸ばすトレードテクニックを紹介しましたが、手法としては無数にあるわけではありません。いくつかブラッシュアップして利益を伸ばす続編として、解説したいと思います。