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どの子も上達する「高学年 マット運動・連続技の指導」

マット運動の連続技につなげるためには
子どもたちが次のようなことを学んでおかなければならない。

①マットの出入り口
②前転、後転などの基本的な技
③前転系から後転系へのつなぎ技

①は、マットの入口と出口の指導である。設定した場にもよるが、子どもたちには、
必ず、マットの入口と、出口を意識させる必要がある。
(図1参照)

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