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2023年 振り返り

お仕事でやったことを振り返ってみました

執筆・寄稿

・小説すばる3月号コラム『運命共同体』
・me and you連載『呼びようのない暮らし』

・WEB連載『君の温度』

・MGプレス連載コラム「読書の力」
・SUUMOタウンエッセイ『流れついた街・松本でつづく未完の生活記』

・リレー連載『ばんぶんぼん!』

・ニュースレター「ひとりごと」


トークイベント

・水元さきの作品集『そこから見た景色の話を』出版記念トークイベント@文喫
・「表現者のためのメンタルヘルス講座Vol.11~表現することの加害性を考える」@DAYDREAM
・『プールの底から月を見る』についての座談会 @mountain bookcase
・映画「あずきと雨」アフタートーク @ポレポレ東中野
・「私たちはなぜエッセイを書くのか」with小原晩 @BREW BOOKS
・「誰かとの生活を書く、その先に見えるもの」with小原晩 @BREW BOOKS

ワークショップ企画

・日記と演劇のワークショップ「わたし(のある日)を交換する」@twililight

・エッセイワークショップ「エッセイを書こう」@mountain bookcase

・BOOKS&WEEKEND FES 「みんなでひとりになる”書く”教室」@交点

・「この年を”書いて”振り返るエッセイワークショップ」@栞日

展示

・「海を翻してわたし、わたしだったもの」@Dokka

その他

・J-WAVE「わたしたちのスリープオーバー」コメント出演

・小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』巻末対談

まとめ

振り返ってみると、今年は書くことと同時にトークイベントとか話す場所に呼んでもらう機会が増えました。自分でワークショップを企画するようになったり、これまで書くこと一本でやってきたけれど、少しずつ自分にできることを広げていけるようになった年になった気がする。
来年はもっともっと書いていきたい!自分の表現の幅を広げていきたいし、もっと経験を積みたい気持ちがあるので、お仕事のご依頼お待ちしています。

仕事ではないけれど、個人的に年始から続けていたコンビニプリントを使用して発行していた『月報』というものがあります。内容はその月にあったことや、行った場所についてのエッセイのようなもので、たいしたことは書いていないけど、読みたい人がわざわざコンビニまで行かないと読めないシステムになっていて結構気に入っていました。続ける中で、こんな風に感想を書いてくれた人がいてうれしかったです。

2024年は本を出したいと思っているので、それに向けて頑張りたいです。
あとはイベントの企画を続けていけるようにしたい。

来年はどんな年になるかな。楽しみをつくりながら、またあたらしい景色が見られますように。


サポートありがとうございます!より多くのひとに還元できることをやっていけたらいいなと思っています、よろしくお願いします🕊