私が今、附属に対して思っていること③

メリット
③子どもの個性を尊重して引き伸ばしてくれる

これは我が家の第1子が発達凸凹が大きく、特に副教科が苦手なので、私が特別思うのかもしれませんが、前にもご紹介したように、副教科の先生は専門性が特に高いです😉

美術にしても音楽にしても、その世界で充分専門的にやっていける先生なので、特に子どもの可能性を潰したり、画一的にこうですという授業はされません👀
芸術は個性なので、どんな作品、どんな演奏でも個性を認め、その上でご指導下さいます。これで第1子は本当に救われました😅
世間でいう、これが上手という基準で測られたら、本当に最低点しかもらえないからです。

体育も走るのも泳ぐことも球技も器械運動も人よりも劣っていますが、決して人と比べるのではなく、その子自身の目標をたてて少しずつ伸ばしてくれます。

副教科だけでなくとにかく、人と比べない教育、これは本当に子供自身の自尊心を保ち、一人一人が自分に自信をもち、そして友達のことを認め合える仲間になる、これは附属の魅力だと思います😉

ある子どもは勉強が出来ることに自信をもち、ある子どもは水泳が得意なことに自信をもち、そしてある子どもはピアノが弾けることに自信をもつ。
どんなことでも、何か1つ、自分の得意なことがあれば、十分その子らしさを持っているのではないでしょうか?

得意なことだけではありません。例えば、好きなことでもいいですよね。仏像が好きとか石が好き、電化製品が好き、本が好きなんでもいいと思います😉

附属には本当に色々な子どもがいるのですが、決して否定されることなく、子どもたちの個性を十分尊重してくれる、そこが子どもの個性を潰すことなく育てる上で最も大切なことで、附属の良いところだと言えると思います🤗


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