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読書の日記(7/17-23)


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7月17日(月) 

今日も夜番なので寝たいだけ寝ている。この体はいくらでも眠れる。眠って眠って眠りまくる。起きて納豆とキムチとお米を食べる。それからまたひと眠りする。どれだけ寝てもまだまだ眠り足りない感じで怖くなってくる。3時過ぎに家を出て今日も猛烈な炎天。また日傘を借りた。炎天というのは言い得て妙というかまさに炎の中にいるような天気だ。ゆらゆらと世界がゆらめく。すれ違ったひとりの人から「あははははは」という複数の声が聞こえてきてバラエティ番組とかの音声だった。手に持ったアイスコーヒーの氷がどんどん溶けていく。

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