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1年前、共テ直前の日記など。

みなさん、こんにちは。ふゆんふです。

無事、今年2本目の記事を公開できて胸を撫で下ろしています。

さて、今日1月13日は共通テスト1日目ですね。
1年前は自分が受ける立場だったのかと思うと、1年近くも大学生をやってきたことに驚きを覚えます。

この機に受験期の日記やノートを振り返ってみました。

こちらはガチの1年前(2023/1/11-14)の日記。
青色で消してあるのはお友達の名前。

読み返してみると、直前1週間前から2週間前くらいで体調を崩しており、当日も下痢していた、などと書かれています。

しかし、体調の割には前向きな内容の言葉ばかりが並んでいます。
恐らく本当に自信満々だったわけではなく、自己暗示のように良い言葉を積極的に使ってメンタル維持していたようです。

…他人事みたいな言い方ですね。全く覚えてないです。

共テ直前は、多い時は1日に6科目分の過去問を解いていました。本番1日目は社会、国語、英語のリーディングとリスニング。
詰め詰めで過去問回してたおかげで、本番はあまり疲れなかった、というか「もっとやれる!」くらいの気分だった気がします。

また、私は当時日記以外に「勉強ノート」を作っていました。問題演習ノートは受験後捨ててしまったのですが、このノートだけは「自分の努力の結晶!」と思って、とってあります。

結構雑多に色々書いてた。
こちらは晩夏の模試の反省。
共テの過去問の結果もこのノートにまとめてました。
毎日大量の赤本とにらめっこしていた記憶。

※写真だけ見ると、日記は共テ1日目の部分だけだし、過去問も英語のところしかないですが、名前の通り理系です。2日目も頑張って受けました。
過去問が英語なのは一番結果が良かったからです。せめてもの見栄。

デジタルの方が管理しやすいのは分かっていましたが、ノートに書くと形として見えるし、本番前に見返したりとかできるし、と思ってノートを作っていましたね。

今考えてみると、受験って本当にストレスがすごいし、毎日自分の出来ないところと向き合い続けるのは、普通の精神状態では出来ないないなーと。

アドレナリンが出続けていた時期でしたね。

ただ、私は二次試験前の方がメンタルがやばく、共テ前は過去問を解いた結果が良かったのもあり、結構楽しんで毎日を過ごしていた気がします。

二次試験前をどう乗り切ったのかはまたお話ししたいと思います。

何より一年前の自分は、一日一日を大切に生きていたなと感じます。
ダラダラしてしまう休日には、その時の心を少しでも思い出したいですね。

…まあ、ダラダラしてる時は、そんなこと思い出せもしないんですが。

頑張った自慢でした。
何はともあれ、今年の受験生が実力を発揮できることを祈っております!

それでは今日はこのへんで。

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