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肩書きとは。鈴木冬華とはいったい何者なのか。

全宇宙の皆樣こんばんは。
クレイセラピスト鈴木冬華です。
癒しと浄化の茶の湯とクレイセラピー講座へようこそお越しくださりました。
こちらのnoteでは眠食住のクレイセラピー講座を開講しているわたしがお茶とクレイのあるちょっといい暮らしをお届けしております。

夲コラムの音声ver.

アルバイトが終わり寄り道した地元のカフェで今ゆっくりしながらスマホに向かっているところです。

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眠食住のクレイセラピー講座(しばらくの間わたしの固定メニュー化させています)

神奈川県藤沢市お塩のお話会2月25日(土)

我ながら相変わらずお知らせが盛りだくさんですね!
ついて来れていますか?笑

いつも読んで頂いて夲当にありがとうございます!
拙い文章ですし、読み返すとあれ?ちょっと文脈おかしいなと思うことも
しょっちゅうあるのですが、なりふり構わず今日も綴ります。

さて、突然ですがわたしはいったい何者なんでしょう?

急に!

長年想っているわけですよ。
ぶっちゃけて言うと。

567がきっかけだったか?就職して3年後くらいから直感で”このまま歳を重ねるのって残念過ぎる…誰のための人生だっけ?”と頭を幾度となくよぎるようになったのですね。いや、何度もそう想ってはいたけれども自分が発している孤独な心の悲鳴を無視し続けていました。

2021年9月退職。(当時27歳)
サッと決断し大人の事情をキッチリ片付けてその場を退けました。

立つ鳥跡を濁さず

その後国内をヒッチハイク放浪の旅。
島根県隠岐の島の漁師さんのお家で散々お世話になった挙句
11月の強風が吹く中で海の中に潜り翌日以降酷い風邪を拗らせ
神奈川県横浜市の自宅に戻りクレイセラピーの先生に協力を得ながらなんとかクレイセラピストの申請をしました。(締切ギリギリでした)

お給料とは何か?
活きるとは何か?
なぜサラリーマンを辞めて自営業を選んだのか?

これらを少しずつ勉強することになりました。
なぜならこれまでの人生は、

敷かれたレールに乗っていれば
自動的に息をすることができてしまっていた
から。

わたしは一度足も手も頭も全てを休めたくなりました。
電源を抜くような感覚です。
そして、0になったらどうなるのだろう。
どんなに他人に言われても説得させられようとも
自分で体験しないと納得できないから。だって、それはあなたの体験でしょ?
わたしが体験しなかったら意味ないやん。

人生は、壮大な実験だ。

もうこの2年弱試行錯誤を繰り返しています。
沢山の方と出逢い、別れ、再会し、またどこかへ…

去るもの追わず来るもの選ぶ

でやって来ました。
それは独立以降も変わりません。

567に感謝しています。
茶番騒動とほぼ同時にわたしは独立しました。
稼ぐ、自立するという意味ではまだまだとても未熟です。

わたしはわたし。
他人と比べることではなくて
昨日の自分より今日の自分。
よりよい自分でありたい。そのために今何をしよう?どこから手をつけたらいい?
有り難くも手を差し伸ばして下さる人がいます。
声をかけて下さる人もいます。
わたしが今度はそうなる。
わたしの課題は、
自分からお願いすることと、助けてくださいと言えるようになることです。
夲当は辛いのに、大丈夫です!と言ってしまったり。ね、よくあるんです。

現在の自分の立ち位置を確認しながら
夲当に首の皮一枚繋がっているような暮らしですがそれでも生きています。

不思議です。

会社勤めしていた時代とは全く見ている世界が違うので戸惑うこともあります。

わたしはフリーになって(もともとこの説明も納得いかない。なぜなら人間生まれながらにして自由そのものだから)個人事業主として活動を開始してから1年以上2年未満)は経つわけです。

色々なことをやって来ました。
それはもう、思い出すのが大変なくらい…

売れている経営者さんの講演会を聴きに行ったり、ネットワークビジネスに手を出そうかと思ったり、人の引越しを手伝ったり、アロマセラピーをオンラインで勉強したり、お蕎麦屋さんで大晦日に厨房の洗い場を手伝ったり…エネルギーワークを學びに行ったり…クレイセラピストの資格を取るなど…書籍や有料動画などを合わせるとおそらく100万縁ほどは費やしたかと思います。

現在もアルバイトをしながらときどき実家のお茶屋さんの店番しながら、たまに講座の依頼が来たりしているくらいでクレイセラピスト一本ではやっていけていないのが現状です。

それでも、わたしはこのように捉えています。

全てには意味があり、しかもそれはわたしの力ではない。
自力ではなくて自然と宇宙がやっていることだ。
全ては自分のために自分がやっている。
それは一瞬”うわー!最悪だ!”と思うことであっても、、、です。
身に起きることは全て自分にとっての最適であるということ。
しかもそれはベストなタイミングで。
もっと言えば、自分とは存在しないものです。
自分という字は自然と分かれると書きます。
夲来和多志達一人一人自然から生まれて自然に還るのです。

もう何でも屋さんです。今もなお。
おそらくこれから先もそうなんじゃないかな?と自分では思います。

もちろんクレイセラピストとしての自然療法を伝える人間としてわたしが大切にしていることやこだわっている部分に関しては守りつつ色々なものと掛け合わせて活動には活かしています。

ただ、自己紹介をする場面では
何やってる人ですか?と訊かれると困ってしまう状況が続きました。

”何やってるんですか?”

と訊かれてわたしは
なんでしょうね?と首を傾げて答える日々。
ちょっと情けないけれども
あーだこーだいちゃもんつけられることも
嫌でしたので適当にはぐらかすことも多々あります。

怪しいかもしれないけれど
嘘じゃないから。

どう見られてもいいというか
自分のやるべきことに集中しています。
現代では、わたしから言わせれば
自分の人生に優しくない人、真剣に向き合っていない人が多すぎる
と思います。

そう、思い返せば会社員をやっていた時は心身ともに疲れていましたね。
考えることもしなかったしただ寝て起きて食べて排泄するだけ。
自民党の奴隷でした。
人生諦めていたし、何もやろうとしなかった。
考える力もなかった。
疑問すら持たなかった。
こんな人生、おかしい!と心底感じていたのにも関わらず。

当時の口癖は

どうせ
わたしなんて
無理

今とは全く世界観が違っております。

他人がわたしをどう思うか呼ぶか?は興味がありません。
何とでも好きに呼んでくれ。

現在は和のクレイセラピストと名乗り
茶の湯とクレイのあるちょっといい暮らしを提案しています。
スタンドエフエムという音声配信アプリでは公式配信者です。
きちんと収益を得ています。
SNS発信講座、お茶屋の店番、インターナショナルスクールでアルバイト、お着物着付け、インターネットを使って和のクレイ歯磨き粉キットも販売しています。

もともとチャレンジ精神旺盛でしたが、まだまだこれからもやっていきます。

出世とか昇給に関心なくて昔お勤めしていた会社の先輩に
”今の若い人は変ね〜全然欲がない!”と言われましたが、
”だから何?”と思いますし、そんなことは重要じゃない。

6年半平社員でした。
電話はいつも一番早く出ていましたね。

肩書きなんて要らない。
わたしはわたし。名前がある。
もう、これだけで充分。

職業は鈴木冬華です。

肩書きや役割なんて捨てちまえ。

影響力?そんなもんは要らん。
ただその瞬間、目の前にいる人を笑顔にしたい。

そのためにわたしがしてきた体験を
売っていく。発信してゆく。
シェアする。

2023年は環境を変える。

人間同じ人と長時間共に過ごすと
どんどん腐ってゆきます。

わたしは進化したい。

在宅自営業×複業

自分オリジナル人生を歩みたいから。
人生は誰かに決めてもらうものじゃない。
生まれて来た意味は自分で決める。

旅、出逢い、執筆、話すことがわたしのライフワークになることを夢見て。
夢は見るだけじゃなくてきちんと形にしていきます。

一日8時間も働けない。
もっと言うと、働きたくない。
今のわたしには一日3〜4時間がちょうどいい。

何者でもないわたしがその時氣に入った場所でのんびり活きること。
周りにいる人達の笑顔を見るために。
出逢ってくれてありがとうと言われること。

わたしには肩書きはありません。

鈴木冬華です。
(Fuyuka Suzuki)

夲日オープンした新Instagramアカウント
日夲人道という生き方をコンセプトに発信
@winter_garden92

お仕事のお問い合わせご依頼は
fuyuchaclay@gmail.comまで

いつもありがとうございます。

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