1000回以上針を刺し続けてもへたくそ
今年も父の大好きな干しいもの季節がやってきた。
ミカンと干しいもはほぼ食べてくれるので水分と繊維を手に入れられる。
しかし血糖値は上がりまくる。おかげで注射をしない日の方が少なくなってきた。
ふと思ったが父が退院して1年と4か月。単純計算で1日2回血糖値測定＋注射と考えるとすでに1000回を超えて父の指や太ももに針を刺し続けていることになる。
今朝は2本失敗したが。
本気で上達してなくて震える。
一応の言い訳として、血が出すぎてしまうと父の布団や服に付着してしまうので、軽く絞ってちょうど測定可能量が出る程度にしたいからというのがある。
しばらく抑えててという頼みもあまりもう聞いてもらえないので。
結果失敗しまくっている…思い切り深く刺せば済むことと分かっているのだが、ぎりぎりの表面から取りたいと思ってしまう。
これは精神障害（ASD）の症例なのかもしれない。思い切り刺してたくさん血を出せば一発で終わるのに、私はそれができない。
何か引っかかったものがありましたら、よろしくお願いします🍀