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【HSP】対自分の対策/「頑張る」以外の魅力に気づく

真面目に頑張る
それで評価を得られてきたけれど
「頑張る」以外の自分の魅力について目を向けることがとても大事だと感じる。

なぜならば、「頑張る」以外の自分も評価されることを知ると、「頑張りすぎる」ことに一度ストップができて、自分を取り戻せるからである。

そもそも頑張ることで評価を得られてきたとはどうゆうことか。
・学校のテストでいい点をとって褒められる
・体力テストの結果を評価される
・受験に合格して祝われる
・和を乱さないで生活を送るといい評価になる
このような頑張りは学校生活などで多くあるのではないだろうか。

結果主義では等しく評価されるが、
頑張ってもすべて結果につながるとは思いづらい。

だからこそ、頑張っている自分の心を軽くするために、頑張らなくてもいいということを知るために「頑張る」以外でも自分は評価されているということを知ることが重要だと思うのである。


例えば、期待以上のものをやろうではなく任せられたことをやる。
その人の機嫌を良くしようと考えるのではなく誠実に目を見て返答する。
周りの空気をどうにかしようと気をあれこれ動かすのではなくて自分がその場に楽しそうにいる。


それらのことは頑張っていないことだろうか?

いいえ、だろう。
どんな時も心がけたいことは誠実であることである。誠実でいれば、相手にもしっかり伝わるはずである。

少しずつ頑張らないをやってみる。
すると周りは何とも変わらないかもしれない。
そうした小さな積み重ねで、「頑張る」以外の自分も認められるんだなと実感することができるだろう。

自分の頑張るメーターを少し温存しよう。
その自分自身の魅力が自信へと繋がっていくのではないだろうか。


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