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fuwari
2020年2月10日 23:05
絶え間なく流れる河のように時は過ぎて行くそれなのにどうして心の浮き沈みに一喜一憂してあたかもそれが永遠の重しのようにわたしの肩は頼りなくため息を繰り返すのかそれは甘えであるこの身も蓋もない自問自答にわたしの心はかえって笑ってしまったむしろ笑い転げて我に返ったこの世界の壮大なる悲劇も華麗なる喜劇もひとつの生命にすぎない陰と陽光と影そうして無数